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京10 岩さき  [釜座・中京区]

いつもの祇園界隈から大きく逸れた、繁華街の向こう側。
京都市役所も越えて、御池通沿いをずんずんと西のビジネス街に向かって。

近所の子どもの自転車が通り過ぎるような普段の暮らしがあふれる
静かな釜座(かまんざ)通の割烹へ。

■割烹 岩さき [日本料理]
京都市中京区釜座通御池上ル723
075-212-7800

予約を入れたのはご主人が「和久傳」「祇園 丸山」で修行、さらに名旅館「柊家旅館」では
20代のうちから料理長を勤めていたと聞いたから。
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店先には明かりが灯り、赤い暖簾と大きな桜の木。
二人してちょっとばかり緊張して、店内へ。

迎えてくれたのは柔らかい色目の着物を粋に着こなした奥様とお母様。
お二人ともパールの半襟で、清楚に華やか。
全く気取ったところのない、はつらつとした笑顔の奥様にA氏もネルもひと安心(笑)。

本日最初の来訪客だったネルたち。7席ほどのL字型カウンターの「お好きな席へどうぞ」と進められ、板場の見える席に腰掛ける。
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う~ん、やっぱりキレイだ。
檜の分厚いまな板も、ピカピカの調理台も、鮫皮のわさびおろしも。
所定の位置にきちんとあって、余分なモノも色味もまったくない。

今日は8400円のコース。
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まずは桜湯。そして伏せられていた杯に菊水を注いでもらい、ひとくち。
さあ、さあ、食べますか。ほど良く心地よい緊張感。

先付けはウニ、海老、菜の花、帆立。
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ネルはほんと、こんなのが一番好き(笑)。旬のそのままをおいしく取り合わせて、
それぞれの持ち味をあっさりと楽しめるのが和食の良さ。

焙った帆立の品のいい旨みに、やっぱりここは京都だなあ~~と実感。
この染付の器もステキな色合いで。
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お椀もなかなか。すっと通り抜けるダシの味の向こう側を感じたくて、どんどんいただく。

観光客らしいネルたちの様子から京都らしい世間話をしてくれたり、こちらから話しやすい
きっかけを提供してくれる奥様。上手にネルたちを飽きさせない。
もっと繁華街で店を出そうと思わなかったのですか、なんてネルの不躾な問いにも朗らかに
答えてくれたりしてくれる。

お母様も何くれとなく気を配ってくれる。
はじめてのネルたちでもそれが気詰まりでなく、自然と受け入れられる。
やっぱりお母様も笑顔が朗らかだからかな。

色白で大きな目がきらきらと輝く、歌舞伎役者みたいに男前なご主人。
働く姿もサマになっていて、板場の中の人がこんなに華やいでみえるのは初めての感覚。
話しかけられるのが意外と苦手なA氏も、今回はどうやら嫌ではないらしい。
サスガ、です!
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お造りは甘鯛とトロと、ウドだったか黒いのは海苔だったか。。おいしいけれどこの量、
あっという間に通りすぎてしまう。醤油とポン酢の二種が使いきれないほど。
焼物もきちんと染み込んだ味。

わさびが必要になると、奥様がそのつど板場の隅に置かれた鮫皮のおろしでネルたちの
分だけおろして。鮫皮はキレイに洗われてもとの位置へ。
この流れを必要な度繰り返す。

こんな小さな所作もおもてなしの一部だと思うし、ネルが割烹を好きな理由のひとつ
なんだろうな、と奥様の手元を見つつ回想モードに(笑)。
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お凌ぎのごはん。
もち米なのか、ちょうど良くねっとりしていて温かいおだしとぴったり。
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そして炊き合わせの鍋。
鯛に若布、茗荷、筍、ウドほか山菜、そして鯛の白子。
もう春満開、全開~!の取り合わせ(笑)。奥様もお母様もお取り分けしてくれる。
もうちょっと早く来れば、ネルの好きな山菜の天ぷらの時期に間に合ったかもなぁ、くぅ!

そうそう、この花ひらいたような美しい鍋、おそらくは有次のうどん鍋。
銅板の打ち目が鈍く輝いて、とってもステキ…。ふぁぁ~欲しいなぁ。。
家で使ってみたいけど、こんな品のいい鍋で、似合うものなんて作れるのかなぁ~
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筍おいしい。鼻腔の奥までふんわり広がるおダシで、舌も心も満足。
でもなぁ、筍焼いたのもたべたいなぁ~。。
ってこれは予約時言うべきだったね。惜しいことした!
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酢の物で一旦〆て。
肉は一切出ていないけど、そこそこお腹もいい感じ。
肉好きのA氏も、今回はそれなりに満足そう。
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「ごはん、どうですか」の声で、ついに炊きたてご飯が登場~♪
お客ごと個別の土釜で炊いた白ご飯を、目の前で釜からよそってもらう。
お米はご主人の実家のお父さんが作っている白米だそう。

これは相当にゼイタクなことだと思う。
静岡でもこんなことやってくれる割烹、あるのだろうか。

小さいながらもどっしりと恰幅のいい茶色い土釜。
聞けば作家モノだそうで、藁の鍋敷きや木の蓋もガツンと立派♪

土釜の側面にはおねばが吹きこぼれた白い跡が幾筋か。
自分たちのためだけに、時間を考えて炊き上げてくれたごはん。
たまにだけどガスと鍋でご飯を炊くネル、その手間はしっかり分かるつもりです♪

目の前の白ご飯、ふんわりつるっと、ピカピカ。
「少しだけおこげをつくる火加減、最近分かってきまして」と言いながら今度はおこげの
入った2膳目をよそってくれる。
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香の物とお味噌汁もぴたっと決まった味。
お母さんのお手製だというちりめん山椒にも、ついつい手が伸びる。
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最後は果物で。
緑の丸いのはベビーキウィというそう。
はぁーー、ごちそうさまでした!

…宿に帰って、ひといき。

結局今回はしゃべってばかりで、どうも味の方の記憶が薄くて…(笑)。
でも間違いなくどれも端整で、品良くおいしいかった。

ただもうちょっと、出る食材を聞いたり好みの調理方法を伝えるとか、予約をもっと上手く
入れとけばな~なんて次に繋がる発見も。

おそらく常連さんもはじめての観光客も、同じように笑顔で迎えてくれる店。
こんなお店だから、人気店になるんだろうな♪

<今日のお会計>
 19700円ぐらい・2名/コース8400円×2、生ビール×2
           
<店を出て>
ネル:★★★♪☆☆/華のある料理と人で、京都らしさを存分に
     立地や店の造りは控えめだけど、料理と人はとっても京都らしいお店。
     安くはないけど内容や接客を考えれば納得できそう。その都度自分たち
     のために手をかけてくれるのは、うれしいもの。昼もあるけど夜がいいかも。
    
A氏:★★★★☆/おいしいし、感じが良かった
     予約のときも、道が分からなくて電話をしたときも感じが良くて。店に入って
     もやっぱりそう。量は少なめけど、どれもしっかりしてるし、お鍋やごはんが
     おいしいから満足できる。イキイキ働いてる人の姿は、気持ちがいいね。
_     
by gaisyoku_calendar | 2008-04-29 20:43 | 旅先_京都の[が]

東06 ユニオン・スクエア・トウキョウ [東京・東京ミッドタウン]

行ってきました、ウワサの東京ミッドタウン!
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「東京ミッドタウン」は六本木ヒルズと同じ
六本木駅界隈に今年できた
「デザイン」がキーワードの複合再開発施設

60を超えるレストラン、カフェ、フードが出店し
なかでもレストランは世界中から
「日本初進出」を集めて注目されている


ユニオン・スクエア・カフェはイタリアンを融合したアメリカ料理で

「NYで最も予約が取れないレストラン」

「NYザガットランキング、第1位を7回獲得」

と今でも評判のNYレストラン

今回の「ユニオン・スクエア・トウキョウ」は
「日本初上陸、世界初の姉妹店」だそう
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■Union Square Tokyo ユニオン・スクエア・トウキョウ [ニューアメリカン料理]
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラスB1F
03-5413-7780

館内パンフやいろんな媒体にも日曜は通し営業とあったので
14時過ぎに行って見ると

「すみません、ランチ営業は終わりまして・・・」
「?・・・」

それでも
NYに勉強しに行ってたことのある姉が

「いっつも込んでて入れなかった」
「一度行ってみたかったぁ」

というので、無理やりディナーをブッキング

これで一人一万円は確実、自分史上初の大台ジバラ3万円~!!!
今日は姉のための食事なのだから、これぐらいガンバらないと・・・

あぁ~でもこの予算オーバー、けっこうショック・・・


予約した17時に再訪。
時間を過ぎても、入り口にスタッフがいない

店の中に入って「すみませーん」と呼んで
なんとか案内してもらう
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バーカウンターに通され、姉とA氏は一服
NYっぽいポストカードがビス付けされた、モダンなシャンデリアが目を引く

荷物を預けると、スタッフは姉を代表者と思って3人分の荷物札、
よく見るプラスチックの丸い番号札を渡してしまう
ええっ、店側で管理しないの?
てか、ネルに渡してくれよ(察してくれ)!!

たしかに席数100を超えてるけど
接待のときでも接待される人に番号札、渡してるのだろうか・・・

アメリカはこんなもんだよ、というなぜか身内のフォローを聞きつつ
かなりテンション下がる↓ネル(笑)

「おタバコ終わりましたら席へご案内します」
の言葉に先導され、ボックスシートへ

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以外に見通しのいい席
一面ガラス張りの壁奥にある、庭の緑がうっすら見える

メインダイニング全体が一望、安心して食事ができる
これでちょっとご機嫌になるネル♪

でもクロスのあまりにもくっきりしたタタミじわは
う~ん・・・

メニューは
コースが8000円・1万2000円の2つ
アラカルトはアペタイザー、リゾット&パスタ、メインとも4~5種類

う~ん、食べたいのがナイぞ・・・
旬も地モノも全く関係なく、ただ数少ないメニュー構成、悲しいなあ
これがアメリカ流なのかなあ?


3名とも8000円のコースに落ち着く

アペタイザー:シーザーサラダ タラバガニのフライとクルトン添え
パ  ス  タ: 手長海老とバジルのトマトソース スパゲッティーニ
メ  イ  ン: 米国産牛ロースのスモークステーキ
デザート:4種盛り合わせ
パン3種:ライ麦パン、 練乳入りミルクパン、 オリーブのフォカッチャ
コーヒーorティー

スタッフは20~30代がメイン。笑顔はかなりあり
パンのおかわりや水のサービスもよく気がついてくれる

オーダー時肉の焼き加減を聞かれなかったので
「ここはお任せなのか??」と思ってたら

後でふつーなカンジで聞きにきて、ああやっぱり忘れてたんだ、
と思ったら微笑ましくなっちゃったけど

スタッフの白×青の縦縞シャツ
パジャマのように見えなくもないけど、気取らず食事を楽しむ
狙いにはあってるんだと思う

シーザーサラダ、タラバガニのキューブフライが揚げたて
姉とA氏は白身魚だ、と言い張るが
フライを割ってみて、カニの赤い身を見つけると互いに納得

いつもの通り食べるスピードが速いネルチーム
サーブの合間がかなり空く

食べるところがないのに乗った手長海老とバジルの葉が
一枚だけ乗っているパスタ
おいしいけど、わざわざレストランのコースで食べる味かは
わからない

この2皿もパンも、ネルが頼んだ1200円の白のグラスワインも
とにかくどれも

「クセがなく」

「食べやすく」

「分かりやすく」

たぶんお年寄りや子供が食べてもOKな
甘め濃い目でしっかりした味

どれも料理人の技術とか、素材の吟味とか方向性とか
盛り付けおよびテーブルウェアや内装との調和とか、
いわゆる個性は伝わってこない

メインのステーキは、さすがにおいしい
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米国産のロース肉240gを一度スモークしてから専用のグリルで
焼き上げてるそう
ボリュームはもちろん満足

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これぞスモーク!というシッカリ燻した香りが
アメリカらしい味付き塩・コショウとベストマッチ

厚さのバランスも、水っぽくないふわりとした柔らかさも
均一な火の通り具合もさすが

やっと三人の口から「おいしい」の言葉が漏れる

デザートの盛り合わせはコースの締めとしての役割を
果たしてるのか??な、退屈なものばかり

レモンのシャーベットは果実味の生きたソースがおいしい
月餅風のジンジャータルトは3人ともギブアップ

この後控えで入れておいた「トシ・ヨロイヅカ」のデザートカウンター
楽しみだったのに、お腹いっぱいの姉とA氏は明らかに興味ナシ

お腹いっぱいなのは、ネルもいっしょ
トシ・ヨロイヅカは泣く泣く見送り

帰り際も案の上、荷物は用意されていない
見送りのスタッフもいないので、その辺のスタッフを捕まえ荷物をゲット

笑顔とホスピタリティはあるものの
技術はアマチュア、なスタッフが多いよう

というか、これがアメリカ的サービススタイルなんだろう
この辺のアンマッチはネルの期待しすぎが原因かも

今回はよい勉強になりました
姉はNYってこんなカンジだよ!って喜んでくれたし。

ただこれで3万円は、痛かったかナ・・・

<今日のお会計>
2万9920円  3名・サ税込/コース8000円×3
                 ヴーヴクリコ・オレンジ(シャンパン・G)1400円
                 Masi Soave(白ワイン・G)1200円、ジンジャーエール600円

<店を出て>
ネル:★★☆☆☆/笑顔のサービスがある、超高級ファミレス
    ネルにとって平凡な味、というのはこういうものかぁと初認識。
    アメリカ好きでない人間にとっては、もともと無理があったのかも。
    ただこの味・空間が苦手、嫌いという人は少ないと思う。  

A 氏:★★★☆☆/ボリュームあり、ステーキはおいしい
    場所柄からすれば無難な値段なのかも知れないが、サービス
    面はイマイチ。1度は食べたかったので、まあ良しとしようかな。
_
by gaisyoku_calendar | 2007-06-26 02:51 | 旅先_東京・横浜の[が]

東03 イル・リストランテ・ネッラ・ペルゴラ  [東京・広尾]

東京のおいしそうで手が届く値段の店となると
ロケーションはとたんに地下やビルの2、3階の店ばかり。

重度の一軒家好き(R)としては、いくら東京とはいえ
どーーしても妥協できない!!!
で少し高いかな、、と迷いに迷って選んだのがイタリア料理の リストランテ「ペルゴラ」

■ il ristorante nella PERGOLA イル・リストランテ・ネッラ・ペルゴラ
東京都渋谷区広尾3-2-13
03-5464-1288

地下鉄を乗り継いで、最寄駅から徒歩15分ほど。
東京にしたらそこそこ遠い。

芸能人も多く住む高級マンション街「広尾ガーデンヒルズ」や有名な中高お嬢様学校、ロシア方面国だったような○○大使館といったセレブ感満載なストリートを抜けた場所にある。

まずは広いレセプションスペースで、黒スーツ&白シャツで決めた
サービスの方二人のお出迎え。
 
ホテルマンのようにピシっと決めた、ソムリエらしきお兄さん
(胸にバッジあり)と、私と同世代くらいのにこやかな女性。
ノータイ&笑顔のせいか、余計なかしこまった感はしない。
 
店内にテーブルはわずか6卓。
フロアの奥には、テラスと蔦(ペルゴラ)の絡まる中庭がライトアップされ、静かに浮かんでいる。

落としぎみな照明の、ごくごくシンプルな空間。
テーブルにはシャリッと気持ちのいい、白い麻のテーブルクロス。
中庭以外に目をひく装飾はなく、なんだか意外なほど。

先にいたお客さん、普段着の30代~50代のご夫婦や外人カップル。
近所に住んでます風で気取った感まるでナシ。
料理もワインも進んで、話も盛り上がってとっても楽しそう。

と、ここまで見渡してやっとひと息。

自分たちが場違いだったらヤダナ…と実はお出迎えされた時から
気が重かったけど、どうやら大丈夫そう♪
(正装にしてこなくてヨカッタ…)

  
さて、ディナーは7000円のプリフィクスコースのみ。
コースの4皿を各5~6種類の中から自分で決めるスタイルだ。
(アミューズ、パンと食後の飲み物も料金に含まれてる)

メニューを渡されたA氏、自分の食べたい皿が(+500円)(+1000円)などと
但し書きがあるので、ちょいご立腹モード。
 
 オーダーは以下のとおり <上がネル>
--------------
☆アミューズ(先付みたいなもの、これはお決まり)
  桜えびとうずらの玉子のココット

☆アンティパスト(前菜)
  さよりのカルパッチョとキャビア
  鮑と春野菜の蒸し焼き

☆プリモ(パスタ)
  ズワイガニと鶏のトサカのラガーネ
  魚介の卵のタリオリーニ

☆セコンド(メイン)
  マナガツオのグリル
  イベリコ豚のロースト

☆ドルチェ(デザート)
  ビターチョコレートとセモリナのフリット
  ティラミス エスプレッソのグラニテ添え
--------------

more  イル・リストランテ・ネッラ・ペルゴラ 
by gaisyoku_calendar | 2006-05-07 17:26 | 旅先_東京・横浜の[が]

京05 あじ花  [京都・祇園]

「一年に一度、一見のお客さんやね~」 by笑顔

大将の軽いジャブ!?で始まった「あじ花」。
京都の店で一見さんやねって宣言されたの、初めてだ。

祇園とはいっても観光客とは全く縁のなさそうな細い一般道、大和大路の商店街。
コインパーキングや酒屋、草履屋、仕立て屋、八百屋といった小店が立ち並ぶ界隈を
さらに横道に入って路地傍にひっそり店を構えているのが「あじ花」だ。
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■あじ花 [京料理・割烹]
京都市東山区大和大路四条下ル大和町15
075-541-2781

「誰に聞かはったん? うちとこは紹介のお客さん以外、めったに来ない店やしな」
明るく聞いてくる大将。
って大将、ガイドブックに載ってること忘れてるらしい。
でも嫌味じゃなくて、ほんとに興味あるみたいな聞き方。

彫りの深いなかなか男前な顔立ちの大将。
60代前半位だけど、髪も目も黒々とイキイキしてる。
けっこう話好きな感じ。

でも。
今日は一人いる若い衆を他所の店に貸し出してしまったそうで、大将ひとり。
カウンター、小上がり2席の店内にお客はネルたちのみ。
さみしい店内。

ネルたちが京都人でも紹介でもないと分かって戸惑いぎみの大将。
そうでっか、一見さんでっか…。自分ひとりで知らんお客さん、やりづらいわぁ
そんな大将の心の声が聞こえてきそう。

料理は予約のおまかせ。筍がメインの予定。
先付はもずく。

まずはビールで乾杯。
出てきたコップは極薄はりの透かし文様入り。
やっぱこうでないと♪フツウのビンビールでもとびきりおいしく飲める。
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「桜見ましたかいな。京都は観光でっしゃろ。そしたら京都らしいもん出しますさかい」
なんだかぎこちない空気のなか、会話の糸口を探そうとしてくれる大将。
さっきから何度も同じ、円山公園の桜の話をしてくれる。

こういう店を予約しておきながら、
ネルもA氏も、カウンター越しの大将と場を持たせる会話がどうも上手くない。

もともとA氏は人見知り。
自分から話題を提供して場を盛り上げるタイプじゃない。
ネルもどうかといえば、静岡とは勝手の違う京都、
ベタベタの観光客と思われたくないせいか、あれこれ聞くのがためらわれる。

ネル・A氏とも各人それぞれ京都とのうす~い繋がりを話しつつ、大将との会話に精を出す。
ネルたちの意思を汲み取ってくれたかどうか、いろいろ京都らしい話をしてくれる大将。

しかし大将、ネルのふった話題が分からない&興味がない時は、かる~く知らんプリ(笑。
や、職人さんはそういうもの。

お造りは明石の鯛。かつてないコリコリ具合。
器は舟形、盛り付けはごくごくあっさり。
わさびはほの甘い、おろし立て。
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あまりの飾り気のなさに
そうか、この店は京都人がほっこりするために来る店なんだな
と今更気づく。

さて。
そうは言っても店の空気に慣れてくる。
ほの白く光るカウンターの触り心地、ほんとにやわらかい。

何のコーティングも施されてない木肌のままのカウンター。
まな板みたいな表面、赤ちゃんの肌のようにつやつや染みひとつない。
片手いっぱい広げた位にしっかり分厚い側面には、削りたてのような木のささくれまである。

「大将、このカウンター最近換えました?」
「もう店と一緒やし20年経ってますわ。若い衆が毎日いっしょけんめい、磨いてますし」

へええぇ~すごいな~。
寄りかかっても、コップを置いても、柔らかく受け止めてくれてすっごくラク。
静岡でこんなカウンター、見たことないなぁ。

「今踊りやってますさかい、見てったらええのに」
「宮川町の舞妓はんでひとりきれいな子がおってねえ…」

そうそう。
ネルも一度「祇園おどり」を見たことある。舞妓さんなんてまだ高校生くらいの年だから、もともとキレイな子とそうでもない子の差はかなり激しい(失礼)。

お客さんを迎えに舞妓さん・芸妓さんが来ることもしょっちゅうだとか。
そうか、舞妓さんといえど人気商売、同伴(とは言わないのかもしれないけど)もするんだよね。

それにしても大将、観光客向けの話題に難儀してる様子。
こちらも何を話せばいいか分からず、料理と料理の合間にしばしばし~んと間が空く。

はあ~、素直に観光客向けの店にしとけば良かったかな
なんか大将に余計な気ぃ使わせちゃって、悪いなあ…
A氏、もっとがんばって話繋げよ!(ってネルよ、オマエもな…)
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そして出ました、A氏の目の前に、筍どーん!
ネルの顔ごと入る位の大きな鉢に、ガツンと盛られた「筍の直か炊き」。

思わずA氏の鉢を覗き込むネル。
根の方も穂先も中間も部分が全部入って、箸で持つのがツライ位一つ一つのカットが相当大きい。

鉢も筍もあんまり大きいから、てっきりA氏の鉢から取り分けるんだと思ってたら
ネルの前にもどーん!同じものが。
うわ、びっくり。この大きいの、ひと鉢でひとり分だったのね…。

「それ塚原産の筍ですわ。同じ筍言っても、藪の手入れの具合でうんと味も値段も変わります」
「硬いでっしゃろ。その硬いのがほんまの筍のおいしいのですわ」

そうなんだ~、ワインの畑のようなの、筍にもあるんだ。
考えたことなかったなあ。
確かに噛み応えたっぷり。シャキっと、コリっと。
これ筍の硬さというより、カットが大きいから?

大きく口の開かないネルは途中で食べ疲れ。
「うまいうまいうまい」とハイスピードで平らげるA氏におすそ分け。


「たいのたい、知ってまっか」
は?何ですと?
「鯛の鯛」。

焼物は明石の鯛のカマ焼き。
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鯛の鯛とは。
すべて魚のカマ(胸ヒレのある辺り)には、魚の形に似ている“骨”の部分があるそうで。

とくに鯛の骨はその姿が美しく、江戸時代から縁起物として喜ばれてきたそう。

ネルはピンと垂直にたった見事な胸ヒレの鯛カマと格闘中。
タイノタイ??にはピンと来ず、二人の視線は無視。

いまいちな反応のネルに業を煮やした大将&A氏、一緒になって
「ほらっ!!」
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んんっ、、、何じゃこりゃ。。
目の前に突き出された、薄骨片。

まだ分かんないの、と冷たく結託する2人。
さっきからの話を総合すると、あ~~~~、たしかに・・・

カマ肉の隙間からぺこっとはがされた薄白い骨片、丁寧に魚肉をそがれたら・・・、
大きな目と背びれ・腹びれ、尾っぽがあって、魚に見える??

「これ縁起もんでっさかい、舞妓はんなんかえらい喜んでもって帰りますのや」
「ぺたっと壁に貼りましてな、一ヶ月もして飴色になったら財布に入れますのや、金運ようなるって」
(もうせっかくのええもん、分からんお人やなぁ)

わわわ、確かに大将、それはピンとこない私が悪かった~
や、なんかまだ緊張してて、そこまで頭が回らなくって。
せっかくの気遣い、乗り切れなくてすみませぬ。

A氏、俺は知ってたよ、ってな顔つき。
だったらもっと大げさに喜べって!

二人前出してくれた鯛のカマ、つまり鯛の鯛も2匹分。
ネルの鯛の鯛の方が立派♪
ヤッタネ、私の方が金運あるらしい

その間A氏は焼酎2杯目。
大将も勝手に飲っている。どんどん飲んでくださいな。

京都らしい料理はまだ続く。
粟麩の焼物
白魚の揚物

そしてネルの大好きな、湯葉!
「湯葉刺しですか!?」
大将、「くみ上げ」。
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あら。
筍も焼きが良かったし、湯葉も刺身が良かったけど、一回目からはなかなかね。

あったか、ほわほわの湯葉がピンクの素敵な器にたっぷり。
めくってはがして、なかなか減らない。
ほんのり甘いあったかいご飯みたい。素直な味だ。

穴子寿司
そして豆ご飯。

「ええ志ば漬ありますさかい、土産に持って帰りなはれ」と豆ご飯をよそう大将。
んん、なに?

出てきた豆ご飯、カウンター越しに見えるフツウの炊飯ジャーからよそってる。
でもちっともがっかりしない。
おいしければ、押さえてるとこ押さえてれば、気取りもハッタリもいらないんだよね。

豆ご飯と一緒に出てきた志ば漬、若い衆の知り合いの実家が漬物屋さんで、そこの一品だそう。
材料は、茄子・茗荷・赤しそ・塩。
これだけ。
調味料とか保存料とか一切ナシで漬けた、800年以上!続く自然な漬け方を今も続けてるらしい。

確かにミョウガもナスもイキイキして、摘みたての野菜の頃の風味がたっぷり残ってる。
実家のおばあちゃんが漬けてくれたような、やさしく冴えた味。

ふ~~ん、ふ~~ん、はじめてだぁ、こんな野菜モードの志ば漬。
箸が進んで、豆ご飯も完食。

もうおなかいっぱい。
一つ一つの料理、すべて素材勝負。体にいいものばかり食べた気がする。
ビールも全部飲んだし、A氏も焼酎で顔が赤い。

「そろそろお会計しましょか」
おっ、大将仕切りが早いね!
いいタイミングで声かけてくれる。

奥の冷蔵庫から出してきたのは、きちんと包装紙に包まれた志ば漬。
あーーお土産って言ってたのは、余ったの包むんじゃないんだ、
ホントの手土産なんだ~、ひぇ~なんか悪くないかぁ~。

ホントのサプライズは会計のとき。
「いい筍食べてほしいし、1万円位で」と予約時言われていたのにも関わらず、
出された会計は2名で1万8000円!

えぇっ、おまかせの料理だけで1万円じゃなかったの・・・
それも酒、志ば漬、鯛の鯛!?込みで?(サービス料とか祇園の場所代は・・・)

酔い心地のA氏、どんどん店を出てく。
なんか、望外によくしてもらったような気分。
でも「おいしかったです」以外にお礼の言葉が出てこない。

きっちり外まで見送ってもらい、後にした「あじ花」。

はぁ~、オツカレサマデシタ。
結局ラストまでネル達と大将のマンツーマン。
ネル達の予約がなければ、大将店休めたのにね(そう思うと申し訳なく)。
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緊張したし、おいしかったし、色んな話いっぺんに聞けたし、ちょっとネルには背伸びしすぎた店だったかもしれない。

京料理の素材の旬が短いことをたくさん話してくれた大将。
ネルの客としての格は足りなかったな…。

一見のネルたちを、きちんと楽しませようとしてくれた大将。
会計もどうなんだろう、正直相場が分からない。けどオマケしてもらった気がする。

いつかはネルも、大将を楽しませながら食事できるような粋な人になれたら、ね。
いい思い出、いっぱいもらった「あじ花」。
鯛の鯛、早く飴色にならないかな♪

<今回のお会計>
1万8000円・2名/おまかせ×2名、ビンビール1本、焼酎2杯

<店を出て>
ネル:★★★★☆/気さくで粋な、京都の割烹
    普段京都で高級店に行き慣れた(行き疲れた?)人が贔屓にする店、な印象。
    大将、話好きでいい人なんだと思う。
    女性よりは男同士、ひとり二人の気軽な飲み・食べの場にぴったりかも。
    
A 氏:★★★★☆/かなり気に入った
    他に客がいなかったせいか、すごい接待してもらったみたいで悪かった。
    筍おいしい、夏の鮎・鱧も食べ行きたい。
    京都行く予定立ーてよ。
_
by gaisyoku_calendar | 2006-05-04 18:32 | 旅先_京都の[が]

京02 御料理 てら川  [京都・大和大路]

二日目のお昼も、和食の王道で♪
茶懐石で有名な「炭屋旅館」で、長年料理長を務めていた主人の店。

祇園南側、建仁寺から鴨川に向かってずずーーっと下っていく。
乳母車つきおばあちゃんズがのんびりお散歩してる、庶民派商店街の中に
とつぜんひょっこっと店はある。
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■御料理 てら川  [日本料理]
京都市東山区松原通大和大路西入ル弓矢町25
075-531-0208

席はがら~ん、ネルたちまたもや一番乗り!
カウンター6席の一番入り口側の席に案内される。奥には個室が2つ。

奥の坪庭が見たかったので「あの~、あちらに移りたいのですが、、」遠慮がちに声をかけるも
「お席はこちらになってますのでっ」仲居頭さんにぴしりとダメ出しされる。
分かってたけどさ。。

料理長、若い衆二人、仲居さん二人、おかみさんと計6人。
カウンターの向こうで無言で盛り付けをする60代らしき料理長と
一言も発せずそばに佇んでじっと指示を待つ10代の若い衆。

二人とも決して表情を崩すことなく、粛々と料理を仕上げていく。
修行してるんだろうな~、大変なんだろうな~。
どれも造里のほかは、盛り付けするだけの状態に準備されている。

コースは5000円。
料理の盛り付けはシンプル、彩りは控えめ。
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盛り込まれた一品一品、必要な分だけ細工が凝らされてその集合体の器の中は、何かの伝統工芸品のような迫力。

味付けはどれも淡く、気を張っていないと通りすぎてしまいそうな繊細な味と風味。
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筍は今回の京都のなかで一番。
コースの途中で出てきた桜餅を模したお寿司がかわいい。
ちらし寿司を巻いた極薄の玉子焼き、表はさらっと内はとろっと絶品。
f0106938_2242790.jpg
お吸い物のお米入り、みたいな初めての食感の季節の雑炊。サラリ、ピシッと出汁が決まっている。

筍のお椀の漆器。持ったときの重みのバランス、ゆったりしたカーブ。難しいことは分からないけど、肌がしっとり、水分含んだみたいに感じる。や、ホントに!

13時に近くなる頃は満席。
ネルの座りたかった席には20代半ばのお嬢様二人連れが。

オペラ観劇用のようなゴージャスシックなカーキ色のセットアップドレスがお似合い。
ところどころヘビ側のラインで縁取られ、迫力あること。
やっぱオーダーメイドかなぁ、関西のお嬢様って感じだな~。


しかも、びっくりなオマケが三つ!

[1]ここに来る前に買い物してた茶わん坂の陶器店Aで
   ネルが買おうか5年越しに迷っていた皿。
   それと全く同じの!がデザート皿で出てきた!

[2]なんと、今度は茶わん坂の陶器店Bで、ネルが買おうか迷った
   背の低い蕎麦猪口のような小皿が、漬物皿で出てきた!

[3]実は、この店に着く途中の十字路で、その陶器店Aのおばちゃんが
    なぜか自転車でぴゅーっと現れる。(Aを出て、1時間以上はたってるハズ)
   「あんたら、どこ行かはんの!!」

   店名を告げると早口で道順を指示し(実はちっとも分からなかった)
   「てら川さん、おいしいえ~」
   と言い残し、またぴゅーっと行ってしまった…。

うわっ、京都って狭いや。でもなんか楽しい!

<今日のお会計>
12300円程度・2名・サ10%/お昼のコース5000円×2名、エビス(中ビン)700円

<店を出て>
ネル:★★★☆☆/もう3年、5年後に来たい店
    初めて食べる&見る味や一品が多かったぁ~。
    このクラスを食べ慣れた人には、敷居も高すぎないしお値打ち感
    あるんじゃないかな。器はネルと趣味が近いか? 

A 氏:★★★☆☆/上品でおいしい
    玉子焼きすごい。料理人の技術って感じがした。
    親方の一挙一動を気にして若い衆が頑張ってる姿、いまどき貴重な光景。
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by gaisyoku_calendar | 2006-04-22 22:05 | 旅先_京都の[が]

いっぷくvol.1_浮月楼

 A氏が行ってきた歓迎会。
 静岡随一、由緒ある歴史を持つ料亭「浮月楼」が会場だ。
 二千坪の日本庭園を臨み、結婚式場としても人気が高い。

 そのご帰還、第一声が「何かさ。。。。」って、どうしたの??

 ■浮月楼 [料亭]
 静岡市葵区紺屋町11-1
 054-252-0131

 A氏「何かオレ達には全然だった
    会費○○○○○円なんだからってみんな期待してたのにさぁ
    どれもマズくはないんだけど、仕出し弁当を分解して皿に盛ってみました
    って感じしかしなくて」

  へぇぇ~。
 思わずぷぷっ、と笑いがこぼれるネル。
 (いや、あの、A氏の落胆ぶり、あまりにすごくて・・・笑)。

 A氏の撮ってきた料理のケイタイ画像を見つつ
 余った料理を詰めてきた折りの中身に手を付ける。

 折り詰めの鯛飯、焼き魚、生麩の揚げ物らしき物。
 決してマズくはないけど、ピンとくる物はなし。
 どう解釈すればいいかわからない、薄味チーム。

 で、ケイタイ画像を見るにつけ、ふ~む。。
 もちろんその場で食べてない人に味なんかわかりっこないのだけど
 画像で見る限り、料理の彩りとか盛り付けとか器とか
 微妙~というか、何も伝わってこない。

 たとえば小鉢。飛龍頭(恐らく)と筍と桜を模したお麩が入っているけど
 素材の大きさも盛り付けも器も、なんかちぐはぐ。

 どの画像を見ても、和食でいうあしらい、みたいなのが見当たらない。
 目に鮮やか、これは旨いゾ~、みたいな一品一品が発する気迫がね…
 見つけられないんだな。

 そこそこの数の画像を見たけど「季節感」とか「おいしそう♪」といった印象はナシ。
 う~ん、この料金でこの料理かぁ、ネルは初めて見たなぁ。。

 A氏「会社の女の子たちがぶーたれちゃってさ。
    結婚式やるような何十畳もある座敷の大広間に通されたから
    人と人の間がすごーい空いてて、酒も注ぎにくくて進まないしさー

    それに畳だからオレたちはあぐらだけど、女の子は崩した正座っていうの?
    かわいそうだった
  
    で、揚げた海老が出てきて、ポツポツあられみたいな物がついてたから
    仲居さんに、コレ何ですか?、って聞いたら、海老です!って

    まぁバイトらしい子に聞くこっちも悪いんだけどね…
    オレはそこで諦めた 」
 
 料理の説明、お出迎え&お見送り、受付からお部屋までのご案内(3階だったらしい)
 といったものもなかったらしい。
 料亭としてはちょっと寂しくないかな~。

 サービス料とってるかまでは分からないけど、これは何%かとってでもその辺やっても
 よいのでは??(勝手にCS向上提案)

 A氏「たぶん10皿くらい出たし、ダシのものはさすが料亭って感じでおいしかったよ
    あれでまあ5000円、8000円ぐらいなら良かった、ってことになったんだろうけど

    飲み放題込みの料金にしたからか? 
    で最後に出たデザートが、コンデンスミルクが底にたまった皿の上にイチゴ3つ。。」

 せめて仲居さんからイチゴが「章姫です♪」とか「紅ほっぺなんですよ☆~」とか
 説明があればまだ話題も繋げただろうにねぇ…。
       
 最後の望みをかけて
 ネル 「でも、お庭はキレイだったでしょ?」
 A 氏 「いや、なにも見えなかった。。」

 ってそれ、残念!斬り!(←古っ)
 ネルはA氏にあったかいお茶を淹れて、なぐさめてあげましたとさ♪

 浮月楼で食事する方、美しいお庭が臨めるだけでも満足できる、ネルのような人
 もいますからご心配なく☆
 ロケーションは裏切らないハズですから!?
by gaisyoku_calendar | 2006-04-12 21:38 | 静岡街中の[が]
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静岡在住30代・ネルの       静岡・京都・東京食べ歩き


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