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shizuoka 外食カレンダー

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東11-1・前編  SALONE2007 [横浜中華街]

春の横浜旅行、最後にして一番のお楽しみは
中華街のはずれでイタリアンランチ~♪

メニューは昼3000円、夜1万円コースのみ。
アラカルトなし。
イタリア全土のビオ(自然派)ワインを集めた、リストランテ。

静岡だろうと東京だろうと、イタリアンで昼夜ともコース一本のみって
なかなかお互い勇気のいる選択(笑)

しかも昼夜の設定の落差と、選択肢の少なさ。
期待の一方、少しの不安も…


う~ん、、、でも楽しみ☆かな?

■SALONE2007 サローネ ドゥエ ミッレ セッテ [イタリア料理]
横浜市中区山下町82-3
045-651-0113

山下公園のある海沿いから歩いて5分ほど。

ちょうど中華街のエリアに入ったばかりで、まだそれらしい派手な看板も少なく
マンションやオフィスビル、コインパーキングなんかが周囲の風景。

あー、あったあった♪
意外と見つけやすいナ。
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ブルーに近い濃紺の屋根と扉に白いレンガ壁。
扉の窓には「S」をモチーフにした紋章のようなマークがゴールドで凛々しく。


フローリングの店内はテーブルが8組、だいたい20席。
照明は落とし気味、黄色い間接照明がほどよく映える、こじんまりとした空間。

店内は最奥が一段上がってスタッフのスタンバイスペースのバーカウンター、
左手には大きなワインセラーも。


このときゲストはまだ、奥のグループひと組だけ。

ネルたちは2人掛けのテーブル5つのちょうど真ん中に案内してもらう。
アハっ、一番いい席♪~アリガトウゴザイマス♪

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小さめなテーブルにはバラの織模様の濃紺のテーブルクロス。
あらかじめセットされたカトラリーに、水のグラスは底がコロンとしたリーデル。

予約していた Corso di Pranzo_ランチコースは

本日のスープ、パン、前菜、パスタorリゾット、メイン料理、
スパゲティ・ポモドーロ、ドルチェ、カフェ

と3000円&税サ込にしては、すでに品数だけでも充実のラインナップ♪
静岡でもこれに並ぶコスパを探すのって、かなり難しそう。

それにこの店がオリジナリティがあるのは、
メインの後にさらに「スパゲティ・ポモドーロ」が出されること。

それも30g以上&上限ナシで
グラム数を自分で決められるのだそう。

これならお腹のすき具合が違う人同士が一緒の食事をしても、ここで調整が付けられる。
自分はちょうどいいけどA氏は物足りなかったかも、
っていつも心配になるネルにはうれしい気配り♪

二回も炭水化物食べたいかは、また別だけど(笑)


テーブルにおかれた本日のメニューを見ながら
プリフィクスのパスタとメインをチョイス。

ヘアサロンやグラスショップにいそうな、春らしいスーツをさらっとオシャレに着こなした
爽やか&細め&イケメンの若いお兄さんがオーダーをとりに来てくれる。

うーーん、都会に来ると流行ってるお店ほど、
昼間からでも女性ウケしそうな若いお兄さんがいるんだよね…。

それが流行るヒケツか、流行ってるからそういう人材を雇えるのか…

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食前酒に頼んだのは
シチリア風 「 赤いミモザ 」 と イタリアンビール 「 ペローニ・ナストロアズーロ 」。

赤いミモザ、何が“赤い”かと言えばここでは普通のオレンジジュースではなく
ブラッドオレンジジュースで仕上げてるところ。

うーーん、これがオイシイーー♪
いつものミモザよりコクも甘みも増していて、これからボリュームのある食事するぞー☆
って気分にさせてくれる。次からマネしてみよ。

イタリアンビールは透明感のある明るい金色。
初体験だけど飲みやすいし、軽くて爽やか。初夏の朝から飲みたい感じ(笑)
泡っぽいのがほしいけどシャンパンが好みじゃない人にはぴったりかも♪

うんうん、スタートからかなーりいい感じ♪
フフ、ウレシイな♪

そして始まりは
zuppa_本日のスープ から。
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本日はニンジンのスープ。
どんなニンジンを使ってるか、どんな調理法か手短に説明してくれる。

ひとくちスプーンを口に運ぶと
うわっ…食べたことない味だけど、、でもコレ、オイシイ。。。

ニンジンの味自体が野菜じゃなくてタンパク質の旨みのような、果物のような甘みとか
いろいろな味わいを持っていて。

このニンジンのピューレを上質なオリーブオイルで割っただけ、
に思えるぐらいフレッシュでみずみずしくてやさしい甘さ。

しかもオイルなのかニンジンそのものなのか、とにかく香りも高い。

はぁーー、なるほどナァ。。。
こういうスープ、絶対はじめて食べたと思う。
小さくのったクルトン?、チーズ?塩?もなんだかオイシイし。。

antipasto misto_前菜 は
4種盛り合わせ。
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ミニハンバーガー、山形牛の脂身&チーズ&トマト、
しいたけとエリンギ、ムースにアンチョビソース。

白いプレートにそれぞれ小さく、フレッシュハーブを散らして。

白い山形牛の脂身がツルっとピュアでフルーティー。
クリーミーなムースにのったアンチョビソースも香り高くて。

凝った小さな食材の連続に、頭の中がぐるぐる回りそう(笑)。
でもおいしさはきちんと伝わってくる。

ただこの皿はこうやって、次は何かな~、わー面白い♪って
ワクワク雑誌のページをめくるように楽しさをひと皿に完結させることが役割かな。

パンは小ぶりなフォカッチャと
白いテーブルロール。
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フォカッチャはオイル&塩気ともハッキリ。
で、モチモチ&ふんわり♪

どうやらパンは温めてるのじゃなくて、
料理の進み具合をみてその都度、新しいのを焼き上げてる気が。

ウーン、この小ささ、
短時間で焼き上げるための工夫じゃないのかな…
だからかな、間違いなくおいしいヨ。。

小さいおかげで冷める前に全部食べきれて、次欲しいときはまた温か&モチモチ状態。
このぐるぐるシアワセな連続が可能に♪

ウワー、そうかぁぁぁ。。。
こんなことも店の気配りに違いないから、もうすっかり感心してしまってる。

パンがなくなると言わなくても自然とお替りを置いていってくれるから
A氏、パンだけでも何コ食べたか思い出せないぐらいって…(笑)


このころだったか、我がテーブルに
ウワサのマネージャー兼ソムリエのFさんが登場!

時代劇の悪役俳優みたい?な
背が高くてコワモテといってもいいような風貌の男性なのに

第一印象から 物腰柔らか、瞳キラキラ&笑顔和やか。

「お食事楽しんでいただけていますか?」

の一言がサービスのプロとして完成されているのに温かく、
迫力あるのに威圧感なく。

パンもお水も表情豊かに、率先してにこやかにサーブ。
しかも常に場がなごむ笑顔といっしょに。

恐らくFさんと同世代で、こういうビシっとスーツに身を包んだジャンルの人に緊張を
感じやすいA氏も、どうやら短時間の間にリラックスできた様子。

…何だろう?
この不思議な居心地の良さ。。

Fさんが他のテーブルにもにこやかに足を運び、
場を盛り上げているのがガンガン伝わってくる。

こんな人が、ホテルでもないのに昼間から接客してくれるの??
料理店でこういう雰囲気を出せる人に会ったことって、今までなかったなぁ…

ワインを頼むときはできるだけ人任せにせず、
分からないなりにも最後は自分で選ぼうと心がけてるのだけど

…今回ばかりはFさんに委ねてみたい!

リクエストは「選んだニョッキに合うもので」だけ、あとはすべてお任せ。
珍しくA氏もお任せに追従。

このワインが、すごくて…


→後編へつづく☆
by gaisyoku_calendar | 2009-04-08 02:45 | 旅先_東京・横浜の[が]
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静岡在住30代・ネルの       静岡・京都・東京食べ歩き


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