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東08 クルーズクルーズ THE GINZA [東京・銀座]

梅雨空の合間を縫って、1年半ぶりに東京に行ってきました~

着いてすぐのランチは銀座で♪

今回はA氏とネル以外に誕生日のメンバーがいたので
大勢でも気兼ねなく、かといってあまりくだけすぎず、もちろん銀座プライスよりはカジュアル希望…
と選んだのが銀座5丁目に今年4月にオープンしたばかりの

イタリア料理店「クルーズクルーズ ザ ギンザ」のランチビュッフェ。

スパークリングワイン1杯付きで、おひとりさま2500円♪
銀座にしてはなかなかのチョイスじゃないでしょうか~


静岡を出た途中高速では大粒の雨だったのに、有楽町に入る頃にはあっけない快晴!ブラボー!!
運がいいのか、またこんなとこで運を使ってしまってるのか…

ヴァレーパーキングにマイカーを留めたら送りのクルマに乗り換えて、っと。。
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人生最初で最後のロールスロイスでしょう(笑)。
あっ、これは店の手配とかではなくて、今日の宿からの出発です。

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乗り心地は…意外と天井低いんだな、とか(笑)。

ホテルから店までほんの5分ほど。
本当の乗り心地は高速道路に乗ったあたりじゃないと分かりそうにないかも。

こんな素敵なサービスのあるペニンシュラさま、
ありがとうございます!


■クルーズクルーズ ザ ギンザ [イタリア料理]
東京都中央区銀座5-8-20 銀座コアビル7F
03-5568-8800

「クルーズクルーズ ザ ギンザ」は銀座4丁目交差点すぐ、銀座三越ななめ向かい。
銀座でもかなりの中心地といっていい場所に建つビルの7階。

350坪もある広い店内はルネサンス時代のフィレンツェの貴族邸宅をモチーフにしたものだそう。
フロアをほとんどこの店で占めているらしく、とにかく広い。
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落ち着きのあるアンティーク家具や調度品、正統派のワインクーラーやカトラリーの類など
瀟洒な空間はビュッフェらしからぬ雰囲気。

ホールを出た広い廊下のような空間に取り分ける料理が並べられていて
スパークリングワインで乾杯したあと慌しく席を立って料理をとりにいく。

ビュッフェといっても完全な食べ放題ではなく
自分で取りに行くのはイタリアン前菜と野菜ソムリエ監修の生野菜サラダ、ソフトドリンクバーのみ。

普通にサーブされるメインディッシュはお決まりで「ローストビーフの生七味添え」。
デザートは盛り合わせの5品からチョイス。
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生野菜ビュッフェは色とりどりのスティック人参、カラフルなスライス蕪、
青パパイヤに生姜、生で食べられるというナスまで種類は豊富。

まっでも生野菜、ってことには変わりないので
一度食べたらおかわりまでする感じではないかな?

イタリアン前菜は一皿が超小ぶりなモノが多くて、いい素材使っていて味はおいしいんだけど
またこれ食べたい、って思える一品が見つからなかったナ。

でもいいのさ、いいのさ♪
実際この店の使われ方はゆっくり個人が食事するというよりは
広さと立地と内装の豪華さを存分に活かした結婚披露宴&各種パーティー需要がメインらしいし。

うんうん、確かにスタッフはレセプションからテーブル担当、野菜ソムリエさんまで
皆さん笑顔もあるし親切だし、目配りが届いている。

3~4種類あるパンはどれもおいしくて、
笑顔のスタッフさんがどんどん持ってきてくれるし。

なんとなくヒマを持て余してしまったネルが店内を散歩していると(それぐらい広い!)
テーブル担当の韓流アイドル系の男性がにっこり微笑みながら
「メインディッシュのご用意ができております」なんてわざわざ声かけに来てくれるぐらい。

 …あぁ、東京の人はこういうところで創立記念パーティーとか、新商品発表会とか、投資相談会とか、
  夜な夜なたくさんの男女が集ってるんだろうなぁ…(妄想…)

メインディッシュの
「香川県産オリーブ牛 ローストビーフの生七味添え」。
オリーブ牛とは小豆島特産のオリーブの絞りかすを加えて飼育した、香川のブランド黒毛和牛のことらしい。
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あっ、思ったよりしっとりなめらか。脂がないのにやわらかい。
赤身のフルーティーな感じがよく出てる。
うんうん、食べ進んでも飽きがこない。

しかもそこそこのボリュームあり♪
コレ重要(笑)。

添えられた生七味は、フツウにおいしい和のお惣菜、ってところかな。
や、いっしょに食べるとおいしいんだけどね。
でもこれぐらいのインパクトなら、ネルなら刺身醤油で食べたかったかナ。

チョイスしたデザートは「和三盆の拘りプリン」プレートと
「レアとベイクドチーズケーキのアッソラーレ」プレートで。
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スタッフさんが気をきかせて全員のプレートにキレイにお祝いメッセージを書いてくれた。

誕生日本人以外の皿にもメッセージを書くのって提案されたことなかったけど
うん、やってみるとこの場にいる全員でお祝いしてるよ~って雰囲気が盛り上がってなかなかイイ♪

プレートに添えられたベリーやメロンのフレッシュフルーツ、プチサイズのクッキーなど
単なる彩り、添え物じゃなくてきちんとおいしい。
こういうところがやっぱり、東京デスナ…。。。

お客さんはビジネスランチっぽい二人組もいたけど
だいたいは50代以上の観劇奥様チームかショッピングの合間に寄ったような母と娘のオトナ親子連れ。

ビュッフェと思って食べると食べたりない気持ちは残るけど
銀座のど真ん中でこの味と値段とボリューム、若いスタッフのきちんとした対応があるなら
選択肢のひとつとしてはアリなんじゃないかな。


はぁ~~、では。
帰りはホテルまで歩きますか!

<今日のお会計>
5000円・2名/ランチビュッフェ2500円×2  ※事前予約プラン利用

<店を出て>
ネル:★★★☆☆/銀座の真ん中で気軽にランチビュッフェ
   三越のななめ向かい、と言うことナシの好立地。ビュッフェなので落ち着いて、
   とはいかないけどグループで食の好みの違う人との食事ならこういう選択肢
   もあっていいかも。若いスタッフさんがきちんと笑顔なのも好印象。
   
A氏:★★★☆☆/男性にはヘルシーすぎるか?
   お肉と生七味おいしかった。けど前菜もう少し食べがいのある皿があれば
   良かったのになぁ。代わりにパンたくさん食べたからいいけど(笑)。
   でも銀座でこの値段で食事できるなんて、時代は変わったナ。
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by gaisyoku_calendar | 2011-06-16 00:59 | 旅先_東京・横浜の[が]

076 ジャンティ [静岡・両替町]

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by gaisyoku_calendar | 2010-12-03 01:33 | 静岡街中の[が]

071 レストラン ビオス [旧・富士郡芝川町]

 
 最近定着した感のある「野菜がウリの料理店」。
 たぶんネルもA氏もそれほど好みではないだろうと、近寄らないようにしてきたハズ。

 なのに。
 ちょっとイイコトがあった休日、ついつい気が大きくなって出かけてしまったのです…

 ■restaurant BIO-S レストラン ビオス  [自家有機野菜メインのフランス料理]
  富士宮市大鹿窪939-1
  0544-67-0095
  http://www.bio-farm.jp/

 オープンは昨年の12月。
 以前からオーナーさんの農業ビジネス、野菜宅配やデリ展開など、
 いろんなメディアで目にしている人も多いかも。

 天井を高く窓を大きく、借景を取り込みながら採光も十分に配慮された明るい店内。
 白を基調に木や土の自然素材をふんだんに使い、現代的で清潔感いっぱい。

 テーブルクロスもきちんと厚手で上質、カトラリーはクリストフルで。
 
 オーダーは二人とも一番お手軽なランチコース。 
 ランチでもコースメニューは4種ほどあって、一番上は9000円ぐらいだったかな?


 ■その日のおすすめ おまかせランチ 2940円(税・サ込)

 <アミューズ>トマトとほうれん草の×××(ひと口大のポンデケージョみたいなの)

 <パン2種&オリーブオイル> 

 <前 菜>功刀さんが育てた3年物の虹鱒と野菜のテリーヌ  春の畑のサラダを添えて

 <メイン>沼津港から 本日のお魚のポワレ菜の花添え 白ワインソース
        or
       豚肩ロースのコンフィ 白インゲンと早春野菜のトマト煮

 <デザート> ルッコラのブラマンジェ

 <小菓子> 柚子のパウンドケーキ&ごぼうのクッキー

 <食後の飲み物>コーヒーorエスプレッソor紅茶orハーブティー



 食事を終えて思ったのは…

 やっぱりネルたち、この店のターゲットではなかった(笑)。


 行く前から予想はできてたのに…これは誘ったこちらの責任。
 A氏、すみませぬ。


 驚いたのは、ある程度の客単価を設定している料理店なハズなのに
 スタッフの半分はまるで笑顔も挨拶なく
 オーダー取りから始まって料理説明も終始??で、ほぼすべてこちらから質問。

 といってもどのスタッフさんも全然悪気ないんだろうな…
 っていうごく淡々とした空気はものすごーーく伝わってくる。
 

 食事中の一例だと、スタッフさんがカトラリーを落としてしまったとき
 硬いタイル貼の床にガッッシャーーーンて大音量が響き渡ったにもかかわらず
 本人はもちろん、その場にいるスタッフさん全員もナゼかまるで無言。

 店中水を打ったようにシーーーーンと静まり返って…

 もうこの空気、いたたまれない(笑)。
 失礼しました!って私が代わりに大声で言いたい。。

 
 となりの女性客が食事中ずっと、食べづらそうに大きなバッグをイスと背の間に挟んでるから
 たまにポロッと落としてしまい、しかも自分で恥ずかしそうに拾ったりしてるの、
 あぁ、荷物台持ってきてあげたい。。。

 道に迷って遅い時間に入ってきた(話し声聞こえてしまった…)別の女性客がオーダーしようと
 すいませーーん、って聞こえてるはずの距離で何度も声かけてるのに誰も来てもらえないの、
 私がスタッフさん呼んできてあげたい。。。。


 他に接客以外にももろもろ、え、ここではこれが普通なんだ???なことが連発。
 よっぽどネルたちと相性が悪いのか、来店タイミングが悪かったのか…


 でも、色々考え合わせると、腹立たしい気持ちにはなれない。
 途中A氏とふたり、笑えてきちゃったくらい。


 全然ジャンルは違うけど、
 軽井沢星のやで有名な同系列の宿に泊ったときの、激しい違和感と似た感覚。

 媒体露出はすごいし、実際ファンもリピーターも多くて支持されてるのだろうけど
 でも働いてる人の他人事な雰囲気がそっくりだし、
 あぁ私はお呼びじゃなかったんだな…っていう戸惑い。。

 
 そうそう、もともとオープンして時間も経ったし、いい意味で予想を裏切ってもらえたら♪
 とこちらに都合よく思ってただけだし…



 それにしても。(←まだ言ってる。笑)

 あぁ、デジャブ!!


 富士宮のヴァルナが思い出されてしまう。
 二店に共通して感じたのは

 ☆理想コンセプト → 応援したい
 ☆媒体露出 → 怒涛の勢い
 ☆立地 → 首都圏からのドライブコース範囲内の郊外
 ☆ハコ&インテリア&テーブルコーディネート → とってもステキ
 ☆接客&ホスピタリティ → ?

  
 たぶん今回ホールがこんな感じだったのは
 たまたまこの時間はオーナーさんが接客に入っていなかったから、だと思う。
 オーナーさんがいれば、受ける印象はだいぶ違ったのだと思う。 

 それにレセプション担当のキレイな女性は誠実なとっても感じのいい方で、
 笑顔も気遣いもあって、唯一プロのオーラ。
 他のスタッフさんも、一生懸命なんだとは思う。
  

 ただいちばん肝心の料理のおいしさが、どれも…

 コンフィにした肩ロースは肉の旨みが抜けきって、
 代わりに繊維のスキマにべったり揚油が充満してるし

 デザートや小菓子は近所の奥様の手づくり野菜スイーツです♪な素人っぽさ全開、
 味を犠牲にして野菜を主張した結果、不快な土くささがずっと口に残る…

 どうしたんだろう。
 ランチだから?でもきちんとした店だし、いちおうこの料金だし。。
 …この日だけのことなんだろうか。。
 

 あっ、でも、
 前菜やメインのポーションは予想以上だったし

 前菜の付け合わせに出た自家畑のリーフ類は、さすがの風味と鮮度で感心。
 ふたり唯一ホッとした瞬間(笑)



 ウーーーーーーーーーーーーーーーン、
 つまり、


 おそらく

 有機野菜、食の安全、地産地消、新しい農業&農業ビジネス、レストランビジネス

 に興味があるとか

 首都圏のレストランに行き飽きてたり、
 地方の料理店の新しい取り組みに前向きに共鳴&理解できて、買い支える気持ちがある人
 が楽しめて


 コンセプトは応援&共感するけど
 「心地よい雰囲気の中で、おいしい料理を、納得感ある料金で」
 ふつうに食事を楽しみたい、地元のネルとA氏が

 それなりの労力と時間と交通費をかけて
 休日の大事な一食をメインの楽しみに出かけるのには、やっぱり違ったんだなって。
 

 帰りしな駐車場のクルマは偶然なのか、全て県内ナンバー。
 あれ、首都圏のお金持ちがターゲットじゃないのかな…


 帰りのクルマのなか、A氏が小さな声でぼそっと

 「遅れて入ってきた隣の席の女の子、

  肉料理食べながら  久しぶりに学食の味思い出した って言ってたよ」


 わーーーー。。。

 なんか、ホントいろいろ、すみませんでした!!
 
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by gaisyoku_calendar | 2010-04-13 12:48 | 伊豆・東部の[が]

北8 鮨の魚政 [寿司 札幌・二十四軒]

いよいよ3日目、最終日の朝。

早朝6時起きで地下鉄を乗り継いで向かったのは、
道内各地の魚介や農産物が集まる 「札幌市中央卸売市場」。

その一角にある観光客向けストリートが通称 「場外市場」。

早朝から観光客向けの青果店や鮮魚店がずらっと店を開けていて、
メロン、アスパラガス、カニ、鮭やホッケといった北海道名物を並べている。

観光バスで次々やってくる団体さんや修学旅行生に
威勢よく売り込む店のオジさん、オバサンたち。


ある鮮魚店の店頭に立つお兄さん、「朝ゆでの活カニですよ!!!」
とこちらの通行を激しく邪魔しながらムリクリ試食をすすめてくる。

たしかに店先の発泡スチロールの中のカニ、
全身から湯気が立っている。

渋々足を止め、その場でさばいてくれた足の中身を口にすると
ハ?冷たい??

殻は湯気が立つほど熱いのに身は冷たい、なんてありえる??
茹で立てのカニってそういうものだっけ・・・


ハハハ…

いやいや、コレたぶん、冷凍モノを熱湯に通して
殻だけアツアツにして湯気立ててるんだなぁ。。。



ドン引きのネルの気配に気付いたのかどうか、A氏に狙いを定めたお兄さん

営業スマイル全開で「オトクですよ! オマケしますよ!」
としつこく食い下がっている。

まんざらでもない様子のA氏。
買いたそうにこちらの表情をうかがってくる。

あー、このヒトこうやっていろんなモノ買わされてきたんだなぁぁ。。(合掌)


北海道ではこんな観光地特有の通過儀礼(!?)にたくさん出会った。

あのあからさまな感じ、内地のヒトからガッツリ回収するぞ、って思いが強いのかなぁ。
それとももう少し年取れば、あれ位露骨に営業された方が楽しいのかな?

いずれにしろ静岡もこれぐらいのパワー見習ってもいいのかも(笑)。


目指したのは場外市場を抜けて一般道をズンズン進んだ先にポツンとある、
「丸果卸売センター」の建物。
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鮮魚や野菜、幹物に業務用雑貨など、さまざま仲卸が店を構える丸果センター。
観光客で賑わう場外市場とはまったく違って地元色満載。
地元の一般人でもふつうに買い物OKなよう。

そのずいっと通路の奥にある寿司店が早朝から昼まで営業の 「鮨の魚政」。
セリを終えた市場関係者や料理人の方がよく利用してるそう。

そうそう、最終日の朝食は朝からお・寿・司♪
7時で二人、予約ズミ~☆

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■鮨の魚政 [市場寿司]
札幌市中央区北12条西20 札幌中央卸売市場丸果センター1F
011-644-9914

店内はL字のカウンターのみ8席くらいとこじんまり。
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通された席の横にはホワイトボードに連日予約の名前がズラリ。
今日もこのあと団体さんが入るらしい。

目の前のショーケースには大ぶりの海の幸がいっぱい♪
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このホタテ、じゃがいものお団子?みたいにぽってりぶ厚い。
さすが~北海道!

この店、普通の寿司屋さんではあるものの基本時価はなし。
1カン付けで80円~400円。

メニューと定価の書いた伝票が渡されて、数を記入して注文する仕組み。

今日のおすすめは、と聞くと「貝のいいのがあるよ」とご主人。
・・・あぁ~やっぱり、、

「貝は得意じゃなくて、、」と正直に告げると微妙にテンション下がってる。。
コドモですみません…

じゃあとりあえず、とざっと好きなネタだけ伝票で注文して、
お腹の具合をみながらあとはお任せで追加することに。

さぁ~さてさて、食べますか♪♪

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イカが厚い、甘い、とろとろ~♪
やっぱりチェーン寿司とは全く違う(当たり前だけど)!

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いいタイミングでアオサのお味噌汁が出される。
ふーー、磯のいい香り~。

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白身はソイだったような?赤身はマグロかな。
おいしかったのに名前がおぼろげ。。
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このホタテ!
これまた厚い、甘い!うーーん、THE北・海・道!!

握りはどれも小ぶり。
だいたいどれも煮切りが塗られていて、醤油差や小皿はなし。
いいペースでひょいひょい食べられる。

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アジ?サンマだったかな??
脂のりはしっかり、風味もいい♪おいし~

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南蛮えびもぷりぷり、甘々~。
やっぱりエビっておいしい~

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ウニ、こんなに薄い黄色ってはじめて?
新鮮だとこれぐらいの色なのかな??甘~

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懸案だった「ぼたんエビ」。卵と肝を一緒に。

あーー、そうそうぼたんエビはこの味とコクですよ!!
初日はうん?って感じだったから、これなら納得の味♪

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思い残しのないように、ハマチにタラバガニ、炙りサーモンも。
A氏もおまかせで何カンか食べてたみたい。

あまり長居する雰囲気でもないので、
ぱっとお会計。

入れ違いに一人、馴染みらしい若い男性が仕事明けなのか
「やっと終わったよ~」と言いながら入ってくる。

ご主人と奥さん二人でお出迎え。世間話に花が咲いている。
ふふっ、モーニング食べに来る喫茶店みたい。


それにしても。
北海道のお寿司って、シャリがふつうの白ゴハンに近い?ような。
酢飯な感じがほとんどしない水分量。素朴な存在感。

だからかな、ネタとの一体感が少ないような。。。
ここのお店もきちんと江戸前なのに、静岡のそれとはやっぱり違う。

ってそんなにお寿司たべてるわけでもないのによくは分からないけど、
静岡でいくつか食べたおいしい寿司とは重ならないな~

A氏には「どんだけ贅沢いうんだ…」って呆れられたケド(笑)
この辺は詳しい人に聞いてみたいなぁ。

まっ、二人で好きなものたくさん食べて5000円ちょっと。
うれしいな~♪

ふーー、朝から贅沢しちゃった~~♪


<今日のお会計>
5365円・2名/二人で24カン程度、アオサの味噌汁×2
           
<店を出て>
ネル:★★★☆☆/地元気分が味わえる市場寿司
    朝6時から昼までの営業なので、朝ごはんとして
    わざわざイベント的に出かけるのがまた楽しい。
    お任せだけで食べても旬が楽しめて良さそう。
 
A氏:★★★★☆/ネタがしっかり、値段もオトク
    観光客慣れしてるからそれほど緊張せず、居心地は悪くない。
    チェーン寿司もいいけど、やっぱりこういうきちんとした寿司も
    一度は食べておいた方がいいね。定価で手頃な値段もいい。
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by gaisyoku_calendar | 2009-09-02 11:10 | 旅先_札幌の[が]

北6 ふくろう亭 [ジンギスカン 札幌・中島公園]

北海道に来たからには、ジンギスカ~ン♪
いそいそと路面電車に乗り込んで。
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山鼻9条駅で降りて地図を頼りにテクテク歩いていると
いつの間にかあたりは殺風景なホテル街…

一番目立つ店といえばその道のお姉サマ専門衣装店。
ポスターに大きく静岡出身のモモハナさん、衣装プロデュースも手がけてるんだナ(笑)。

その衣装屋サンのすぐ横にあるのが「ふくろう亭」。
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■ジンギスカン ふくろう亭
札幌市中央区南八条西5
011-512-6598

店内はテーブル6つくらいとカウンター。
小さいブラウン管テレビは野球中継が流れてる。

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北海道のジンギスカンは焼き上がってからタレをつける「後付けタイプ」と
あらかじめタレに漬け込んだ味付肉を焼く「先漬けタイプ」に二分されるそうで

ここは生肉を焼く「後付けタイプ」。
肉はオーストラリア産の生ラム肉。
1頭から1Kgしか取れない貴重な肩ロースだそう。

肉系なんでも大好き♪A氏、昔札幌のビール園で食べたジンギスカンのおいしさ
が忘れられなくて、どうしてももう一度ジンギスカンが食べたかったそう。

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メニューはホントにジンギスカン系に絞られていて、肉はジンギスカンとタンのみ。

でてきたジンギスカン、アレ、意外とキレイな赤い色。
ラムってもっと紫っぽい色かと思ってた(笑)。

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一人前で6切れ。
厚さはまあまあある方なのかな。

さぁ~、さっそく焼きますか!

丸く盛り上がったジンギスカン鍋。どっしり重たい。

周りにタマネギやモヤシを置いて、脂の塊をきちんと塗って
てっぺんにラム肉をジュー!!
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半生でもいけるとのことで、やや赤身の残るままタレへ。


・・・あっ、ぜんぜん苦手じゃない。

柔らかいしクセもないし、ふつうに食べられる(どんな感想…笑)。
アハ、もっとラムって特別な味かと思ってた。

ラムタンも牛タンと同じ感触。
ラムウィンナーも普通にウィンナー。

A氏 「うわーー、これおいしいよぉ~」と大歓声。
早々と平らげて追加注文にかかってる。

・・・でも私、もう飽きてきたかも?

だって1種類のみのタレはほぼ醤油オンリーで硬くて単調だし、
お肉はラムかタンしかないし。。

でもこのお鍋で焼く作業は十分楽しい♪
もーもー店中煙だらけなのもそれはそれで、雰囲気満点だし(笑)。

このお鍋で牛とか豚とか焼いたら、もっとおいしいかも?
そういうの考えるの、邪道??

<今日のお会計>
4250円・2名/生ラムジンギスカン 840円×3、ラムタン 525円
         野菜盛合せ 420円、ラムウィンナー 525円、生ビール、ウーロン茶
           
<店を出て>
ネル:★★☆☆☆/楽しいけど、どうだろ?
    ロコ色満載な雰囲気で初ジンギスカンをゆっくり楽しめた。    
    意外とおいしかったけど、北海道じゃなかったらわざわざ食べる気には
    ならないかも。でも北海道名物食べられたことは満足。
    
A氏:★★★★☆/最高のジンギスカン♪
    今まで食べてきたラム肉とはかなり違って柔らかいし、おいしかった。
    1人前840円はちょっと高いけど、やっぱり肉の質の違いかな。タンも
    良かったなーー。店の人がテレビ見ててほっといてくれるのも好き(笑)。
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by gaisyoku_calendar | 2009-08-29 10:38 | 旅先_札幌の[が]

北4 なかむら [居酒屋 札幌・ススキノ]

明日のお昼は気の張るグランメゾンのコースを予約済み。

だったら初日の夜はリラックスした感じがいいよね~
と選んだ居酒屋さん♪

ホテルから歩いて5分くらい、ススキノの中でも相当昔からあるだろう
天井の低い古~い階段を上がった、雑居ビルの2階。

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静岡だったら連れて行ってもらわなければ無理だろうな、って気配のディープさ。
なのに自分たちが観光客だと思うと入る勇気が湧いてきちゃうのが不思議(笑)。

■味処酒房 なかむら [居酒屋]
札幌市中央区南4条西6丁目3-8-17 2F、地下鉄すすきの駅より徒歩5分
011-232-4227

店の前には写真入りメニューがいっぱい。
これなら安心かな♪

平日の夕方6時前。
店内は奥のテーブル席にキープらしい鏡月を開けてるオジサマグループのみ。

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靴を脱いで座卓と座布団の小上がり席へ。
写真入りメニューが店内中に張り巡らされて、仕事帰りに気軽に一杯!
がものすごく似合いそう。

ハイ、まずはおつかれさまでした~♪♪
無事サッポロ到着、オメデトウ~!!!
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ハァ~、生ビールお・い・し・い!

「気のせいかなー。札幌だからかなぁ、ビールおいしいよ」とA氏。
ホントだ、静岡で飲む生ビールよりおいしい気が?する。

とくに銘柄は聞かれなかったけど、ジョッキには☆印とロゴがキラリ。
たぶん地元産のサッポロ生なんだろうな♪

お通しの自家製イカの塩辛もさっぱりしてて食べやすい。


おしぼりを持ってきてくれた、おかあさん。
にこにこしながら色々と話しかけてくれる。

ご夫婦でやってるらしい、アットホームな雰囲気全開。
小さなテレビにニュースが流れてるのを見ながら、畳に足投げ出して座り込んでる(笑)
あ~気楽でホントいいや。。

メニューは刺身なんかの海鮮類や揚げ物など、300円から高くても1000円台。
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夜に頼める定食がカツ丼定食650円から。しかもメニュー写真のがっつりボリュームなら
ススキノ界隈でなくてもかなりお手頃なハズ♪

まずは「いもサラダ」。
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見た目普通、でも食べるとどうにもレトロ。

ミルキーな自家製マヨネーズがペタッと甘くて優しくて、100%手づくりの味。
昭和の味?っていうのかな。。
じゃがいものしっとり感&甘さもあるのだろうけど。

この味なんだろ、と考えてると
「ウワワーーーー、おいしい!」とA氏、興奮ぎみ(笑)。

正直私はそうでもないけどA氏がおいしいって断言するの、分かる気がする。
懐かしい、に勝てる味なんてそうそうないものね。


「ホタテバター焼き」、
ふわーっと湯気といっしょに♪
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うわっ、肉厚でぷりぷり!
バターに絞ったレモンがあうあう!

生もいいけど、焙って甘みが増したホタテが一番かな♪
あ~もっと枚数あればナ…

どどん、「いくら丼」と味噌汁のセット。
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丼いっぱい、醤油漬けのいくらオンリー。

アレ、でももっと山盛り載ってるかと思っちゃった(笑)。
北海道でもいくらって高級品には違いないんだろうねー

「あーー、これもいいなぁ。。。」ガツガツいくA氏。

そしてお待ちかねのメイン、
「若鶏半身揚げ」ドォーン!
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一瞬ひるむほどそびえたつその姿…。
そっか、半身ってどうやらリアルに 鶏丸ごと半分 みたい(笑)。

皮はしっかり揚がってパリパリ、身はみずみずしくしっとり。
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でも身に不思議なくらい味付けがしてなく?て、レモンを絞っていただく。
食べても食べても、なかなか減らないや(笑)。

スパイスがどうとかの凝った専門店の味じゃなくて
中学生の男の子がいるお母さんの家庭料理、みたいな。

うひょひょーって顔でかぶりつくA氏。


「あのさ、あんまり味しない気がするんだけど…」

「そうかな? オレはすごくおいしいよ♪」


そっかそっか、こういう慣れ親しんだ手づくり感☆ストレートな味が
やっぱり男性には強いんだなぁぁ。

食べてばっかりいないで私、まずは料理の腕をあげるべきか…
直球勝負、懐かし系。。。うーーん、勉強になりました!

<今日のお会計>
4050円・2名/生ビール500円×2、いもサラダ300円、ホタテバター焼き600円
          いくら丼1300円、若鶏半身揚げ850円 
          ※消費税サービスします、といわれたそう。外税表示なのかも?

<店を出て>
ネル:★★★☆☆/母の味がするアットホームなススキノ居酒屋
    ご夫婦でやってるのんびりした雰囲気が普段使いにぴったり、気楽な感じ。
    観光客として北海道らしさを期待して行くと物足りなさもあるけど、30代以上の
    男性が行くとかなりのストライクゾーンなよう。オトク追求なら定食系がおすすめ。

A氏:★★★★☆/どれもおいしー♪
    いもサラダは他にない味。こういうのが食べれるって、今どき貴重。
    若鶏半身揚げも良かったなー。高くなくてもおいしいものってちゃんとある、
    ってこういう店に来ると思い出す。もう一品ぐらい頼めばよかった…。
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by gaisyoku_calendar | 2009-07-31 18:39 | 旅先_札幌の[が]

北2 花まる すすきの店 [寿司 札幌・ススキノ]

約100分のフライトを終えて
降り立ったのは千歳空港。

え、千歳?
そう、札幌には空港ないんです。意外~

千歳空港から直結のJRエアポートライナーで36分、札幌駅へ♪
札幌駅で地下鉄に乗り換え、目指すは「すすきの駅」。

地下鉄から地上に出ると
わぁ~サスガ6月でも梅雨のない北海道!

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晴れ渡った空が気持ちいい♪
ていうか、ちょっと肌寒い…(笑)


今回の宿はすすきの駅から徒歩3分、
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「メルキュールホテル札幌」デス~☆

6月にオープンしたばかりの商業ビル・札幌エムスクエアの上階に入居する
外資系シティホテル。

偶然にも1階には「ヴィノスやまざき」札幌店が!
こんなとこにも静岡?、って縁を感じちゃうなぁ~☆

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真新しいホテルはどこもとってもキレイ。
チェックインを終えたら、時間は14:50。

ここまできちんとした食事は取らずにきたから
ハラ減りテンションMAX!!のA氏(笑)。

札幌グルメ第一弾として向かったのは
ホテル階下のテナントフロアに入居した、地元チェーン寿司♪


客室から移動1分で…
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ハイ到着~(笑)

表の黒板には大きく「活貝」の文字が。
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「ほっき」「ツブ」「鮫かれい」?「にしん」等々
静岡ではお目にかかれそうもない、北の海ならではのネタのオンパレード。

実は今北海道で旬だという貝類が苦手なネル(…スミマセン)、
ここはA氏にがんばってもらいましょう~♪

■町のすし家 四季 花まる ススキノ店 [地元チェーン寿司]
札幌市中央区南4条西2-2-4 札幌エムスクエア2F
011-520-0870

本店は根室、札幌市内に5店舗を構える
地元でも人気とウワサの回転寿司店。

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入口すぐ横には大きな三段構えの水槽。
活きたホタテやツブがぎっしり~。こんな貝オンリーの水槽ってはじめて(笑)


店内はカウンターにテーブル、お座敷個室と分かれていてかなり広々。

白木をふんだんに、和紙と上品な間接照明を効果的に使って
デートや軽い接待でも十分いけそうな雰囲気。

すすめられるままカウンター席へ。
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目の前には大将とおぼしき威勢のいいオジサマ。

他の支店は回転寿司らしいけど、このススキノ店に回るレーンはナシ。
一般のお寿司屋さんと同じ、好きなネタを注文してその都度握ってもらう仕組み。

わぁ~、活ホタテや活ツブが252円なんて。。
さすが北海道プライス♪♪♪
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活〆かんぱち、活〆はまち、穴子、えんがわ、ずわいがに…
これも252円??
ネタからいったら、やっぱり静岡よりもリーズナブルだぁ♪
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基本は2カン1皿・252円♪ のお決まりプライス。

あとはネタによって料金が変わって
黒皿→252円、銀皿→378円、赤皿→524円、金皿→630円
と出される皿の色も替わるシステム。

盛り合わせメニューも豊富にあったので、北海道らしいネタのセットはある?
と聞いたものの、そういう品は…との返事。

あらら(笑)、じゃあ素直にアラカルトでいきますかっ♪


…さぁさぁ~、ではでは、行きますヨッ!!!
(料金は皿の色でチェックしてくださいネ)


まずは知ってる北海道シリーズ~♪

「ずわいがに」に
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「いくら軍艦」
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北海道の高級エビ「ぼたんえび」。
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目の前の大将、のっけから「いいですねぇ、新婚旅行ですかぁ」…??なんて
夜の街らしい軽妙トークでガンガン注文をとってくれる(笑)。

「サーモン中落ち」 に
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根室産の「さんま」
と一気に♪。
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どれもネタの大きさはふつう位、シャリも小さめ。
たくさん種類を食べたいから、ちょうどいいかな。

続いて黒板おすすめメニューに♪

テレビで高級食材としてよく紹介されてる、サケの「時不知 ときしらず」。
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普通のサケは秋漁で獲れるところを
時不知は春から初夏に獲れるらしい。
産地の様似は道南の日高地方にある小さな町だとか。
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わっ、白っぽくまったりした色味…。
身全体に脂がまわってトロトロ。うーーん、脂乗りすぎかナ…(笑)

A氏は「わぁ、すごい、ウマーーイ!!!」と満面笑顔。


つづいて小樽の地魚、白身の「はっかく」。
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水深200mくらいの海底に住んでいて
身体の大きなオスだけが商品になるそう。
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こちらも脂のりがすごい!
とても白身とは思えない濃厚さ。そうか~冷たい海の魚だもんね~


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にしん御殿といえば小樽、 の「生にしん」。

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うん、いい感じ~♪
甘くっておいしいなぁ。

A氏もこの「にしん」には感心しきり。やっぱり鮮度で違うよな~って。
ウンウン、これは静岡にはない味だよね♪

こういう黒板から選ぶのって、楽しいなぁ…
文字を見てるだけで北海道に観光に来てる、って感じ☆


続いて好きなネタをそれぞれ。
A氏は好物のイカ。函館産の「真イカ」を柚子塩で。
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わぁ、身が厚~いのにとろっとしてて歯切れもイイ♪
さすが、いつものイカとは全然違~う♪♪

すっごく甘いし。
柚子もいい感じ~。。

こちらは甘エビ。
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いわゆる甘エビを、北海道では「南蛮えび」と呼ぶそう。

ウンウン、とろっぷりっとしてていいなぁ~

続いて「すじこ醤油漬」。
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静岡ではそれほど見かけない気がする、すじこ。
やっぱり鮮度が命のネタなのかなぁ。

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わっ、これイイ!
濃い目の醤油がふつうのご飯に近い?シャリにぴったり。

味がはっきりしてるナぁ。
イクラよりすじこの方が好きかも~


…ふう、ここまで一気によく食べたぁ☆
「さんまのつみれ汁」でひと心地♪
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あー、このおダシいい味でてるなぁ。
野菜もたっぷりでオイシイ☆

さぁさぁ、今が旬の貝類も行かなければ♪

大将おすすめの「活つぶ」。
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サザエの獲れない北海道で、同じようにおいしいとされてる地モノ貝。

入口の水槽から取ってきた、活きたツブ。
壺の形の殻からむき身にしてくれる。
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コリコリした歯ごたえは、サザエに近いもの。
これは刺身の方が味がわかるかな?


そしてこれも水槽から揚げて、殻から剥いてくれた「活ほたて」。
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わぁ~~~おいしい!!
口に含むと跳ね返すような弾力があって、さくっと噛み切れて…

ぽってり厚くてミルキーな身はさすが、北海道(笑)!
ヒモもつけてくれて…(これはA氏担当♪)。アレっ、でも味はもうひとつ薄いような…??


「数の子」は粒のそろい方が段違い。
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コリっ、シャキッとした噛みごたえは確かにおいしい~
そっか、調味料の味が勝ってない数の子ってこれが初めてかも(笑)

シメは大将のイチオシ、
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「鮫かれいのえんがわ炙り」。

根室の地魚の鮫かれい。
そのままでもおいしいようだけど、どうせなら大将おすすめの食べ方で♪

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はーー、なるほどぉ♪

えんがわってもっと難しい味かと思ってたけど
これならお子さんから年配の方までみんなに好かれる味。



やーーー、食べたねぇぇ。。。

ひとり15カンに、つみれ汁+ビール小(笑)。
しかもほとんどが北海道の海の幸。ゼイタクだなぁぁ。。。

わざわざ飛行機で来た甲斐あったなぁ♪


気になるお会計は… ひとりナント 約2600円♪

旬のネタ、好きなネタだけ食べてこれなんだから、
けっこうオトクじゃないですか~☆☆☆

静岡にもこういう、ネタが豊富で店は落ち着いていて
でもお値段は回転寿司に近くて、なんてお店があったらな~~

ウハーー、スタートからいい感じ!
この後もお腹減らしてガンバリますっ~(笑)


<今日のお会計>
5168円・2名/握り15皿・4662円、さんまのつみれ汁380円
           ビール(小)350円×2      ※オープン記念10%オフ適用
           
<店を出て>
ネル:★★★☆☆/落ち着いて食べられる、地元チェーン寿司
    回転寿司ほど激安ではないけれど、手頃な料金できちんと
    北海道の海の幸を堪能できる。明るく上品な店内も居心地がいい。
    サイドメニューがお手頃なのもウレシイ限り♪
    
A氏:★★★☆☆/真イカと時不知がおすすめ
    皿の色で値段が分かるから、財布と相談しながら食べられて安心。
    どれも値段からしたらおいしかった。とくにイカは今まで食べたなかでも
    トップクラスの満足感。初の時不知もおいしかった。
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by gaisyoku_calendar | 2009-07-07 18:25 | 旅先_札幌の[が]

065 中国料理 梨杏 [静岡・静岡駅前]

いいらしいヨ、とA氏が評判を聞きつけてきた
ホテルアソシア静岡の「梨杏 りんか」。

広東料理をベースに飲茶や中国各地のメニューが揃い、
香港から招聘した点心師もいる本格派。

なのに平日ランチは期間限定!オーダーバイキングがあると知って興味津々♪
さっそく予約してGO~

■中国料理 梨杏 りんか
静岡市葵区黒金町56 ホテルアソシア静岡2F 
054-254-4470

大規模なリニューアルを経てすっかりキレイになったロビー&エントランス。
中央に二機あるエスカレーターは懐かしい姿そのまま。
このエスカレーター、結婚式とか二次会でよく使ったナ~。

場所はホテル2階、静岡の街中を望む大きなガラス張りの窓が明るい印象。
カーペット敷の店内は横に長く、シックな色調は大人っぽいモダンチャイニーズ。

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席に案内されたら、さっそくホットかアイスか中国茶をチョイス。
どうやら飲み物はオーダーバイキングにセットみたい。
別料金じゃなくてウレシイな、フフ♪

オーダーバイキング専用のメニュー表がテーブルに。

前菜、飲茶、揚物・焼物、温菜小皿、麺・飯、香港菓子・デザートなど

トータル34種類のなかから好きなものだけを選んでオーダーすると、
できたてをテーブルまで運んでくれる仕組みになってるみたい。

わ~これで大人ひとり2300円かぁ。
ホテルのランチ&バイキングでこのお値段、かなりお得かも♪

さっそく頼んじゃおう☆
まずは前菜から3種。
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チャーシューと松笠イカの和え物、本日のサラダ、春雨と鶏肉の和え物。

わ、意外と盛り付け小さめみたい。
これなら全種類制覇できそうかも♪

本日のスープ、レタスの湯引き特製ソース掛け。
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スープは鶏のダシに湯葉かな?とろとろでおいしい。
レタスはいかにも中華っぽい甘いタレがいいな~

埋まった席は女性がほとんど。
平日じゃ働いてる男性は来にくいものね。
難しいだろうけど、土日もやってあげてほしいなぁ~

点心と温菜小皿も続々と。
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せいろに入った チャーシュー入蒸饅頭、キャベツの五目野菜炒め、
ベビー帆立とホールコーンの炒め、揚げワンタンマヨネーズソース、と。

ウン、見てるだけでもお腹いっぱいになってくる(笑)

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人気者の 芝海老チリソース炒め、アスパラときのこの黒胡椒炒め も。

どれもアツアツ、できたてでおいしいなぁ~♪
芝海老おいしいし、ぷりぷり。中華街のエビとはまた違う繊細なおいしさ。

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春巻き も、もちろん皮はパリパリ、具の濃厚な味もジャストな感じ。

11時30分ちょうどに入店したせいか、出てくるのが意外に早い!
あっという間にテーブルの上はお皿でいっぱい。

だんだん食べるスピードが追い付かなくなる(笑)

アイスウーロン茶もお替りしないと☆
アイスはカラフェで、ホットはポットでサービスしてくれるからうれしい♪

飲茶系もふわっと白い湯気と一緒に♪
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韮入海老蒸餃子、ふかひれ入餃子

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蟹の卵のせシュウマイ、広東風海老蒸餃子

これが香港の点心師が作る、本場の味なんだ~。
入ってるエビが思ったより大きいナぁ♪

あっ、これオイシイ!
野菜の蟹肉あんかけ 
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は蟹肉がもちろん本物♪でいいお味。わ~これがイチオシかも。

いよいよゴハンもの♪
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五目野菜のあんかけ焼きそば に、

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高菜とジャコ入りチャーハン。

「オイシイ、オイシイ」と信じられないスピードで平らげていくA氏。
よくそんな勢いで食べられるなァ…

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十五雑穀入お粥 は、雑穀がたぷり入って香りもいいしコクも深い。
油条を入れるとまた深みが増していい感じ♪これお気に入りかも~


…はぁ~~、ホント、よく食べた(笑)!
ランチとは思えないボリュームだな。。

でもさすがホテルの中華だけあって脂が気になることもないし、
どれも食べ疲れない、上品&きちんとした味に仕上がっている。

デザートは タピオカ入りココナッツミルク と ライチシャーベット で。
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うわっ、A氏
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杏仁豆腐 も頼んでる!

全34種類のうち、二人で23~4種類はいけたんじゃないかな?
こんなに欲張ってたの、このテーブルだけだったかも…ハズカシや…(笑)

最初焦って食べちゃったけど、時間制限の90分は意外にゆっくりできるし
もっとゆったり構えて食べても大丈夫だったかも。
あー、、はじめの頃のお料理も、もっと味わって食べればヨカッタ~!!

今度はいつオーダーバイキングするんだろう?

次は友達誘って行ってみたいな♪

<今日のお会計>
4600円・2名/平日ランチ・オーダーバイキング 2300円(税サ込)×2

<店を出て>
ネル:★★★☆☆/ホテルで楽しむお得なバイキング
   バイキングでも席に座ったまま色んな料理が食べられるから、ラクチン
   だしどんな料理が出てくるのかワクワクする。味もキチンとしているし
   中国茶もセットだから、これってかなりお得なハズ。
   
A氏:★★★☆☆/おいしいし、出てくるのが早い
   自分で取りにいかないバイキングは初めて。どんどん出してくれるし
   スタッフが近くにいて追加オーダーでも頼みやすい感じなのが良かった。
   もう少し肉系メニューがあればうれしかったけど、料金を考えれば納得。
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by gaisyoku_calendar | 2009-04-16 04:16 | 静岡街中の[が]

東09 シーガーディアンⅡ [横浜・山下公園]

ホテルニューグランドと同じ歴史を刻む
メインバー「シーガーディアンⅡ」。

石原裕次郎が顧客だったりサザンの歌詞に登場したことでも有名な
英国調の正統派バー。

場所は本館1階。人通りのあるホテル内通路を挟んだバー正面は
ファンシーな女性向けグッズショップで煌々と明るく

入口の扉も開け放たれているので、名門ホテルにあるような
威圧的な入りづらさはナシ。

すぐに黒服に蝶ネクタイのマネージャらしい男性が気づいて
薄暗い店内へと案内してくれる。

■Bar Sea Guardian Ⅱ [バー]
横浜市中区山下町10 ホテルニューグランド本館1階
045-681-1841

40席ほどの店内は入ってすぐにカウンター、
その奥にはライトアップされた中庭を見渡せるテーブル席。

通されたのはフロア右の奥まった壁際テーブル&チェア席。
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英国伝統柄の絨毯、クラシックなチェアやソファと英国調家具。
ランプスタンドの灯にぼんやりと浮かび上がるアンティークな調度品。

シガーが似合いそうな、濃密な雰囲気。
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フロアはコーナーも使いながら木の壁や家具でゆるく仕切られ、
客同士の目線があわないよう上手にレイアウトされている。

テーブルのサイズにあうよう落とされた、小さなスポットライト。
BGMはなく、グラスの音と先客の静かなざわめきが
低く心地よいボリュームで響いてくる。


 …うん、なかなかステキかも。。


何ページもある革張りの分厚いメニューを開くと

 アハ、すごい!
 スピリッツでもぜんぶ銘柄から書いてある~(喜)!!

どこに行ってもだいたい一杯目はジントニック、
よほど身体が疲れていたらラムトニックを頼むのだけど

できればジントニックならタンカレーとシュウェップスの組み合わせがいいな、
って希望はあって(甘いヨ、と言われることも)。

何で作りましょうか、と聞いてくれる店もあるし

そうじゃないからと言ってあまり事情を知らない店で
好みの銘柄が置いてあるのか聞いてしまうのも、どこかはばかられて。

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ここはウィスキーにしろスピリッツにしろ、何ページにも渡ってかなりのラインナップ。
もちろんお目当ての銘柄もしっかりアリマス♪

さすがは歴史の正統派バー、遠慮なく好きなので頼めちゃう。
ウハー、これは期待しちゃうナーー♪♪♪


オーダーをとってくれた早口の若いボーイさんは白ジャケットに蝶ネクタイ。
一方カウンターのバーテンダーは赤ジャケットに蝶ネクタイ。

ここは役割でジャケットの色分けてるのかな?
スタッフの数も多めだし。

静岡にも昔、そういうバーあったよナ。。


お待ちかね、タンカレーの「ジントニック」。
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A氏はこのバーが発祥のカクテル、「ヨコハマ」で。
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中華街放浪??、どうもおつかれさまでした~(笑)
カンパァイ~~~!!!!

ハァ。。オイシイね。

ジントニックのライム、絞ってないんだ。
ちゃんとしたお店だから、か。
氷は製氷機?…イヤ、おいしければ何でもイイのです♪

ウンウン、ライムだって自分で絞りますよ~
皮のアクが手についちゃうのが気になるけど(笑)。

「ヨコハマ」はジンとウォッカにオレンジジュースとグレナデンのショートカクテル。
甘いけどサッパリ、飲み口もいい。

やぁ、でもココ落ち着くなぁ。
壁を背負って飲むのが好き、って昔からの習性もあるのだろうけど。
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適度な照明の絞り方や他のお客さんが気にならないレイアウトとか。
大きな案件の会議のあと、こっそり数人で秘密の打ち合わせに使ってみたい(笑)。

A氏は2杯目、バランタイン17年。
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ここにもホテルオリジナルグッズがたくさん登場。
こんな重厚な場に伝統のデザイン、やっぱり映える。
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今日はいろいろ動いたなぁ…。
どこに行ってもヨコハマらしさをたくさん感じられて、満足満足♪

2軒目は中華街で台湾料理、
のハズが結局はバーになっちゃったけど(笑)


お会計時。
アレ、思ってたのより少し安い?

テーブルチャージがないし、もともと料金もホテルにしてはお手頃だし。
知らない間に宿泊者割引も適用してくれてたみたい。

フフ、なんだかウレシイなぁ(笑)。


A氏もかなりご機嫌、なハズなのに
「やっぱりオレ、マック行ってくる♪ 先部屋戻ってて 」

ヒェーーーー、まだ、食べるんデスカ!!

<今日のお会計>
4095円・2名・サ10%/ヨコハマ1155円、ジントニック1155円
               バランタイン17年1785円、宿泊者割引

<店を出て>
ネル:★★★☆☆/大人の時間が流れる、テーブル席中心のバー
   客層は独り飲みの20代サラリーマンからロマンスグレーな壮年グループ
   まで幅広かった。スタッフに笑顔があるわけではないけど、歴史あるホテル
   のメインバーでこれくらいの雰囲気なら、宿泊者でなくても利用しやすいはず。  

A氏:★★★☆☆/ウィスキーがたくさんあっていい
   とくにウィスキーの品揃えが豊富。これ飲んでみたいって思う珍しいのが
   レギュラーリストにいくつか載ってた。味も良い方じゃないかな。
   意外に堅苦しくないし、洋酒好きには喜ばれそう。

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by gaisyoku_calendar | 2009-03-28 11:54 | 旅先_東京・横浜の[が]

055 まるはん へそ曲がり [藤枝]

京都・祇園祭りの夜に、舞妓さん&芸妓さんのお座敷で散財して以来
約1ヶ月ぶりの外食へ。

=========

最初席についてくれたのは祇園甲部所属、舞妓・Sさん(16歳!)。
鮮やかな水色をした絽の着物がお似合いで、可愛らしくも満点ゴージャス☆

可愛かったなぁ。。
白塗りおちょぼ口のあどけない笑顔に、気さくでそつのない会話。

今日は朝から着付けていろんな顔出ししてきたそうで、今の時刻はもう夜8時。
この蒸し暑いなか、ほんとによく働くナ。。
エライなあぁぁ!

毎回舞妓さんと何か出会いがある度に、こんな若い人が伝統と競争のなかで生きて
るんだから、私だってがんばらないとと勝手に感動してしまう。

もうひとりの芸妓さんもお三味線が上手で、秋の発表会にむけて一生懸命練習してる
最中なんだそう。

ジバラで祇園の舞妓さんや芸妓と飲むことなんて、もう一生ないだろう。
ちょっとオヤジっぽい趣味かもしれないけど、これだって経験のひとつ。

でも同じ女性同士だから、会話の内容にはことのほか気を使う。
やっぱり聞かれてほしくないことはこちらだって避けたいし、できれば相手が話しやすい
内容を振ってあげたいと思う。
なんていうか、ネルと話すときくらいはラクさせてあげたい?と思うのだ。

だから次お座敷で会うときがあれば、会話のコツというか、着物の柄行きや髪飾りのことを
聞くようにしてあげよう。

今回も後から気づいたんだよね、あの白い花の髪飾りは祇園祭り当日だけのために、
毎年新調しているモノだったって…。
わぁー、全く粋じゃないねネルってば!

=========

最近ケガをして病院に通っていたA氏。
なんだか可哀そうで、この日のお昼はA氏大好物のうなぎにエスコート♪

■まるはん へそ曲がり [鰻]
藤枝市立花1-12-9
054-643-3251

評判は聞いていたけど、2人とも行くのは初めて。
予約が必須とのことで当日の9時過ぎ電話を入れる。

念のため早めにクルマで向かうと、田んぼに囲まれた店は案外あっさりと見つかる。
まだ開店15分前。
駐車場のクルマを見ると、ネルたちが一番のりらしい。

昔のこじんまりした料亭か旅館のような和風建築。
草木が生い茂り、まるで小さな神社の境内を覗くよう。

炭焼きのいい香が辺りにあふれ出している。
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年月を経て色あせた門扉には「本日分終りです」の小さな木札が。
ネルの勝手な感想だと、この札ずっとかけっぱなしな気も…

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奥様に声をかけ、中へ。
石が埋め込まれた廊下にはどーんと大きな甕が。
水が注がれる底の方でウナギがぐるぐる泳いでいる。

あちらへ、と指示され眺めが田んぼの個室へ。
カウンター席と、畳敷きに座卓の独立した個室は全部で5つほど。
一旦通されはしたものの、お庭側の個室がどうしても気になり、怪訝な顔をされながら
も部屋をチェンジしてもらう。

さっきから電話が鳴りっぱなし。
焼き方のご主人とホールの奥様、どうやら2人だけでやっているらしい。
奥様忙しさでそうとうイラっと来てそうな気配…。

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庭に縁台のある個室に入り直してひといき。
なつかしいブタさんの蚊取り線香が置いてある。
田舎のおばあちゃんちに遊びに来たみたいな雰囲気だ。

夏草の生い茂った庭の向こうに広がる緑の田んぼ。
エアコンなんてなくても、ほどよく冷やされた涼しい風がさあっと吹き抜けてくる。
なんの飾り気もない薄暗い室内が、かえって清々しく居心地がいい。

20分ほど待っただろうか。
定食が運ばれてくる。
ここはメニュー表はなく、あるのは定食と肝焼きのみ。
だからオーダーも取られず、自動的に人数分の定食が運ばれてくるらしい。

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出てきた鰻定食。
見た目、ふつう。

うなぎ一匹分の蒲焼、おしんこ、肝吸い、ごはん、、以上。
お茶は粉茶で、おしぼりもビニールに入ったまま運ばれてくる。

かなりのうなぎ好きなA氏と、ほぼ興味のないネル。
こういうとき、A氏の反応って気になる。
やっぱりここまでひっぱてきた以上、喜んでもらいたいもの。

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そんなネルが、ひとくち食べてびっくり。
あれれ、うなぎってこんなに爽やかだっけ…???

やわらかいし、ふわっとほっくりしてて、よくある脂のしつこさは全くナシ。
まるで川魚のように清潔な風味。
うなぎ好きの人はこれで満足してくれるのだろうか?と疑問を持つぐらいの上品さだ。

一方タレは甘く硬いというか、砂糖・みりん・酒等々を足して割ったような単調さ。
長年秘伝のタレを足して重ねた老舗の、といったわけ分からない独特のものではない。

でも一番驚いたのは、カリッと炭でこげ目のついた身の香ばしさ!
炭で香ばしい、ってこういうことか!!って思うぐらい炭の香がふわっと広がる。
もうたまらなく、ここが一番おいしい。

ここのうなぎの主役は、ネルの中では間違いなく、炭焼き部分。
つまりうなぎの産地やグレード、タレの具合ではなくて、料理人の技術のたまものなのだと。

いろんな料理を食べてて、その料理の完成度が何に依存しているのか、
考えることなんて滅多にない。

でもここは明らかに料理人の技術の高さが、おいしさを呼んでいる(のだと思う)。
箸袋には“江戸焼き”と書いてある。
でもその秘密はカウンターにいなかったネルには分からずじまい・・・。

うなぎの仕入れや選別、下ごしらえから炭のおこし方からいろいろあるのだろうけど
もしかして真っ当に正直に全ての行程を踏まえると、こんなうなぎになるのかもしれない。

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糠漬けも爽やか。酸味も糠の風味も、控えめながらちょうどいい。
ごはんは器にはりつくほど水分少なめ。うなぎにあわせると、この硬さなのかも。

はーー、ごちそうさま♪
食べ終わってもう一匹食べてもいいかなって思った鰻、初めてだ。

お茶のおかわりほしかったけど、すでにお客さんは5~6組。
平日にもかかわらず家族連れや会社仲間、お一人様まで。

奥様はピークの忙しさ。
お茶のお替りなんて、頼めるわけもない。

いやいや、飲み物が持ち込み制!!なのもわかるなぁ。
でも飲食で一番利益が出せるのはドリンク。
それをね… でも、この先もずっと続けてほしいなぁ。。
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<今日のお会計>
5000円・2名/鰻定食2500円×2

<店を出て>
ネル:★★★☆☆/純粋にうなぎを楽しむために
    建物は古くても掃除はされていてこざっぱり。サービスやインテリアは期待できない
    ので、家族や気の置けない人と行くのがおすすめ。個室でのんびり落ち着いて
    おいしいうなぎが食べられる、と思えば高くはないのかも。

A氏:★★★★☆/人生2番目においしいうなぎ   
    変わった店だけど、味はおいしい。量のチョイスができないとか品数少ない
    とかいろいろあるけど、久しぶりに気に入ったうなぎの店ができてうれしい♪
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by gaisyoku_calendar | 2008-08-25 11:12 | 藤枝・島田の[が]
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静岡在住30代・ネルの       静岡・京都・東京食べ歩き


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