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宿07-1 フォーシーズンズホテル椿山荘 東京_客室 [東京・目白]

夏が始まる前、
いや、そのもっと前…梅雨の始まりさえ確かでない頃。

庭園のホタルを見に出かけた
「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」。

なんでわざわざ東京?って気が我ながらしないでもないけど
都心のホテルでリラックスしながら広大な日本庭園で眺めるホタルもいいかなぁって(笑)。

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場所は明治通りから目白通りを抜けて、坂をぐんぐん上った高台のさらに上。

パーキングの係りは白い制服でキメたお兄さん。
その色の黒さは留学生さん?でも敬語も笑顔もバッチリ♪
きっと何ヶ国語もしゃべれるんだろうな~。


午前中にクルマを置いて、チェックインまでは
丸の内でお茶&ランチ&お買い物!

文句言わず付き合ってくれるA氏。
こういうニュートラルなノリの良さは私にないところ。うん、エライよね。

イデミスギノでケーキおたく?と業界関係者だらけの、静岡では絶対経験するはずのない
異様なテンションの雰囲気におびえつつ、何とかイートイン。
VIRONのランチではバケットレトロドールの信じられないおいしさに衝撃&放心…

パン&ケーキの今までとは次元の違いすぎるクオリティの高さに
ガツン!ガツン!と思い切りやられた衝撃の覚めやらぬまま、

15時前にはホテルに戻ってチェックイン~♪
ハァ~ホッとした。。(笑)

ここに来るのはずっと前、会社の同期が椿山荘で披露宴をした時以来。
あの時は思わなかったけど目白ってこんな郊外だったんだナ…


■フォーシーズンズホテル椿山荘 東京 [外資系ホテル]
東京都文京区関口2-10-8
03-3943-7070

フォーシーズンズホテル椿山荘 東京は、
とにかくエレガント&ゴージャス。

ヨーロッパ伝統の豪奢な建築、装飾、美術品&調度品がふんだんに取り入れられていて、
非日常という言葉がこれほどぴったりくる空間もない感じ。

部屋まで案内してくれた若いスタッフのお兄さん、
スラリとした長身にピシッと撫で付けた黒髪、それもかなりイマドキな美形。

うわっ、こんな the☆ホテルマン、な気配濃厚な人久しぶり。。
この辺もやっぱり世界の名門・フォーシーズンズ!ってことなんだろナ


今回の予約はスーペリアのシティビュー。
とくにアップグレードはなかったけど、最上階にしてもらえたのはウレシイな♪

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広い踏み込みの右手がバスルーム、左手がクローゼット。
奥のベッドルームは窓が突き出した変形間取りで、かなり広々。

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客室全体で45㎡と東京のホテルのスーペリアクラスとしてはかなり贅沢な広さ。
大きな窓から見える都心の景色もなかなか。


カーテンといいチェアといいソファといい、どれもクラシックな正統派ヨーロピアン。
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大きなライティングデスクもしっかりした造り。
すこしは経年のヘタリも感じるけど、いやいや十分キレイ。

お気に入りはベッド上の植物と鳥のシノワズリな絵画。
外人さんゲストも多いだろうから、デスク上の浮世絵とか、ジャパニーズな雰囲気も必要なんだろうな。

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ベッドから見える景色はこんな感じ。
もう少し天気が良ければな~

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キングのベッドはシーリー社製。
寝心地はちょっと固めかな?
身体の大きい男性ゲストにぴったりな感じ。

シンプルな白のリネンはウイグル産新疆(しんきょう)綿100%。
コレがものすごく気持ちいい!

ホテルで一番気持ちいいのって、やっぱりベッドリネン!

この前のリッツでも感じたけど、自宅じゃ絶対マネできない
真っ白&滑らか手触りはやっぱりホテルステイの最高の贅沢だろうな~

ハァ~~~~、いつかはウチもこのリネンで…(夢は夢として.笑)


明るいベージュを基調とした大理石のバスルーム。
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広さはここも贅沢に16㎡、

独立したシャワーブースにバステレビもしっかり完備♪

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大きくて入りやすそうなカーブを描いたバスタブ。
もちろん真っ白&ツルツル。
わぁ~ステキ♪

バスローブの揃え方も高級ホテルらしい、きちんとロゴが見えて美しく整えられたもの。
厚手なのに肌触りはフカフカ。いいなぁ~

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アメニティはロクシタン。

ホテルアメニティとしてはお馴染みになってしまった感もあるけど、
でもやっぱり気持ちいいし、ナチュラルな香りはリフレッシュ効果も高いし。

使い切れなかった分はもちろんお持ち帰り♪
ロクシタンのルームフレグランスって、売ってるのかな?
あったらすぐ買っちゃうのに(笑)
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by gaisyoku_calendar | 2009-10-12 20:53 | 旅先_東京・横浜の[が]

070 蕎ノ字 [島田]

島田市「ばらの丘公園」近く、同じような名前の分譲地に続く坂道にある蕎麦店。

広い駐車場に車を止めて
段差のある庭木の小道を下ると店の前。

ずいぶん風情のある造りだなぁ…
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■手打ちそばと旬の天ぷら 蕎ノ字 [天ぷら・蕎麦]
島田市ばらの丘1-21-3   
0547-34-5234

目の前には深い庇で半屋内になった、
露地庭のような石を敷いたアプローチ。

壁にしつらえた木枠の窓からは打ち場や石臼が見えたり、
緑のあるつくばいやら木の腰掛台やら趣のある和の品も。

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建物は新しいのに、ずいぶん和風建築の要素が盛り込まれている。


カラカラと入り口の格子戸を引き、靴を脱いであがるとすぐに店内、ではなく
まずは一拍おいて身支度を整えられる、襖で仕切られた控えの間。

うーーん、これって京都の料理屋さんでよくある造り。
そっかぁ、凝ってるなぁ…


店内は天ぷら揚げ場前に弧を描くカウンター席。
掘り切りで足をのばせる座椅子になっている。
こういうカウンター席、静岡の蕎麦店では相当珍しいだろうナ。。

続いて畳の座敷席、おなじく畳の上に直に置いた立派なテーブル席。

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腰を落ち着けたのは座敷席。
天井は板張と網代、低い位置には坪庭を眺める地窓など、とにかく風情あり。

かなりこだわりの設計なのだと思う。


はじめメニューを持ってきたスタッフさん、季節の単品天ぷらメニューを指して
今日はこちらがおすすめです、と教えてくれたので

あーナルホド、ここは純然たる蕎麦屋さんというよりは天ぷら屋さんに近い気分の店なんだな、
と了解。

だったらこの建物、しつらいも納得いくな♪
やっと腑におちた感じ(笑)

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彩りのきれいな「季節の天おろしそば」。

思ったより器は小さめで、天ぷらは珍しいものがいろいろ。
隠れて見えなくなってる下の蕎麦は、ボリューム少なめかな。


アレ、この極々薄ピンクのかつをぶし、
ついさっき挽いてきましたと思えるほど香り高くて味わい深い。。

ツヤツヤの海苔も、アラ、風味満点でおいしい。。
大根おろしも辛すぎず、ほどよい水気でまとまっていて食べやすい。

今まで蕎麦にのってる薬味系単品の味で、コレは、と思った経験はほとんどない。

むぅーーー、これはかなり吟味した素材を使ってるハズ・・・
しかも丁寧にしてくれてるなぁ


天ぷらはエビとエビの足&尾、大きなオクラ、かぼちゃ、なんかの葉っぱ?、
あともうひとつぐらいと、イチジク。


まずは珍しい、エビの足&尾の天ぷら♪

口に入れると磯の香りと揚げ油の香ばしさにプラス、軽快なパリパリ感!

エビの旨味もきちんとあって、これはスゴクおいしい♪
こういう食べ方もあるんだな~
なるほどぉ。。。


続いてエビの身♪

うわっ、コレおいしぃーーーーーーーーーーー(喜)!!

薄衣で爽やかにサクッとしてて
投げ入れもキレイに形になってて、

そこにぴったりの火の通し加減でむくむくと半熟になった甘いエビの身がたまらなくおいしい。

いつも食べてるエビの天ぷら、
こんなにエビのエキスは感じないものなぁ。

そっかー、これってエビの鮮度と質の良さがあってこそ活かされる半熟加減なんだろうなぁ。。
足がおいしいのも新鮮だからなのかも。

他の天たねもモリモリ食べたくなるほどさっぱりで、
素材の旨味が十分。
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はじめて食べる、イチジクの天ぷら。
正直えっ?と思ったけど、とろっと甘くて意外とイケル(笑)。

あーー、もう季節は秋なんだなぁ。。
ちょっと贅沢な気分に♪



肝心の蕎麦はといえば(笑)、
たぶんざるそばと同じ、ニ八。

細めでエッジが立ってつぶつぶと星があり、でも瑞々しくてつるっといける。


いちばん好きな、清冽な水の味を感じるおいしさ。

この藤枝・島田の蕎麦を食べて感じる“水の味”。
いつも不思議。

店によって蕎麦粉は様々なはずなんだけど、藪蕎麦宮本でも同じ水の味を感じたんだよな。。。
これって私だけの感覚なんだろうか(笑)?


つけ汁は少なめ、味もやや薄い気が。
さっきの天ぷらで口の中が麻痺してる?


蕎麦の量が物足りなかったので、「十割のおかわり」を追加。

ぶっかけ系メニューでもおかわりは頼めるけど、つけ汁がつかないがOK?
みたいな何か分かりにくいやり取りがあったけど、無事オーダー♪

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十割の方が、蕎麦の風味がくっきり。
十割にしてはかなり細めで食べやすい。

ニ八と十割で蕎麦粉の産地が違うらしく、十割は地元産の蕎麦のよう。
あーー、やっぱり私は藤枝・島田由来の味?が好きなのかな(笑)



立地と接客の素朴さに対して店と料理の印象がアンマッチで
はじめはどうにも腰が落ち着かない気分だったけど、

でも気取った雰囲気ではないし
蕎麦も天ぷらも繊細で丁寧に、技術も高いのだと思う。


うー、でもなんか悩ましい。
そうはいってもこの店の軸足は、天ぷらのよう。

ただ自分の中でのメインは、やっぱり蕎麦。
天ぷらはおいしくても3~4個食べれば満足しちゃうし。

自分と相性がいいのか、一度行っただけでは判断つきかねるような要素もあって。


次行った時は天ぷらを主役に蕎麦も楽しむ、
みたいな気持ちでいればいいかな?

あーー、でもやっぱり夜に天ぷらと蕎麦のコースにしたほうが
十分堪能できるんだろうなぁ。

うーーー、悩むなぁぁ。。。
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<今日のお会計>
2850円・2名/季節の天おろしそば1550円、ざるそば750円、十割のおかわり550円

<店を出て>
ネル:★★★☆☆/メインは天ぷら。でも蕎麦もいい
    店も料理もどうにも艶っぽくて、これが常磐町あたりで夜遅くまで開けてたら
    かなり流行る気がする。その時は和食の一品とかもっと増やしてもらって。
    そしたら私が責任持って通います(笑)。蕎麦なら十割がおすすめ。
    
A氏:★★★☆☆/量は上品だけどおいしい
    静岡からだとけっこう遠かったけど、 おいしい蕎麦でよかった。ボリュームは
    少なめでオレには物足りないかな。今回ざるにしたけど、天丼とかにしとけば
    よかったかなぁ…。。つまみ食いした天ぷら、おいしかったもん。
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by gaisyoku_calendar | 2009-10-06 20:19 | 藤枝・島田の[が]
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静岡在住30代・ネルの       静岡・京都・東京食べ歩き


by gaisyoku_calendar
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