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065 中国料理 梨杏 [静岡・静岡駅前]

いいらしいヨ、とA氏が評判を聞きつけてきた
ホテルアソシア静岡の「梨杏 りんか」。

広東料理をベースに飲茶や中国各地のメニューが揃い、
香港から招聘した点心師もいる本格派。

なのに平日ランチは期間限定!オーダーバイキングがあると知って興味津々♪
さっそく予約してGO~

■中国料理 梨杏 りんか
静岡市葵区黒金町56 ホテルアソシア静岡2F 
054-254-4470

大規模なリニューアルを経てすっかりキレイになったロビー&エントランス。
中央に二機あるエスカレーターは懐かしい姿そのまま。
このエスカレーター、結婚式とか二次会でよく使ったナ~。

場所はホテル2階、静岡の街中を望む大きなガラス張りの窓が明るい印象。
カーペット敷の店内は横に長く、シックな色調は大人っぽいモダンチャイニーズ。

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席に案内されたら、さっそくホットかアイスか中国茶をチョイス。
どうやら飲み物はオーダーバイキングにセットみたい。
別料金じゃなくてウレシイな、フフ♪

オーダーバイキング専用のメニュー表がテーブルに。

前菜、飲茶、揚物・焼物、温菜小皿、麺・飯、香港菓子・デザートなど

トータル34種類のなかから好きなものだけを選んでオーダーすると、
できたてをテーブルまで運んでくれる仕組みになってるみたい。

わ~これで大人ひとり2300円かぁ。
ホテルのランチ&バイキングでこのお値段、かなりお得かも♪

さっそく頼んじゃおう☆
まずは前菜から3種。
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チャーシューと松笠イカの和え物、本日のサラダ、春雨と鶏肉の和え物。

わ、意外と盛り付け小さめみたい。
これなら全種類制覇できそうかも♪

本日のスープ、レタスの湯引き特製ソース掛け。
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スープは鶏のダシに湯葉かな?とろとろでおいしい。
レタスはいかにも中華っぽい甘いタレがいいな~

埋まった席は女性がほとんど。
平日じゃ働いてる男性は来にくいものね。
難しいだろうけど、土日もやってあげてほしいなぁ~

点心と温菜小皿も続々と。
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せいろに入った チャーシュー入蒸饅頭、キャベツの五目野菜炒め、
ベビー帆立とホールコーンの炒め、揚げワンタンマヨネーズソース、と。

ウン、見てるだけでもお腹いっぱいになってくる(笑)

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人気者の 芝海老チリソース炒め、アスパラときのこの黒胡椒炒め も。

どれもアツアツ、できたてでおいしいなぁ~♪
芝海老おいしいし、ぷりぷり。中華街のエビとはまた違う繊細なおいしさ。

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春巻き も、もちろん皮はパリパリ、具の濃厚な味もジャストな感じ。

11時30分ちょうどに入店したせいか、出てくるのが意外に早い!
あっという間にテーブルの上はお皿でいっぱい。

だんだん食べるスピードが追い付かなくなる(笑)

アイスウーロン茶もお替りしないと☆
アイスはカラフェで、ホットはポットでサービスしてくれるからうれしい♪

飲茶系もふわっと白い湯気と一緒に♪
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韮入海老蒸餃子、ふかひれ入餃子

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蟹の卵のせシュウマイ、広東風海老蒸餃子

これが香港の点心師が作る、本場の味なんだ~。
入ってるエビが思ったより大きいナぁ♪

あっ、これオイシイ!
野菜の蟹肉あんかけ 
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は蟹肉がもちろん本物♪でいいお味。わ~これがイチオシかも。

いよいよゴハンもの♪
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五目野菜のあんかけ焼きそば に、

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高菜とジャコ入りチャーハン。

「オイシイ、オイシイ」と信じられないスピードで平らげていくA氏。
よくそんな勢いで食べられるなァ…

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十五雑穀入お粥 は、雑穀がたぷり入って香りもいいしコクも深い。
油条を入れるとまた深みが増していい感じ♪これお気に入りかも~


…はぁ~~、ホント、よく食べた(笑)!
ランチとは思えないボリュームだな。。

でもさすがホテルの中華だけあって脂が気になることもないし、
どれも食べ疲れない、上品&きちんとした味に仕上がっている。

デザートは タピオカ入りココナッツミルク と ライチシャーベット で。
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うわっ、A氏
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杏仁豆腐 も頼んでる!

全34種類のうち、二人で23~4種類はいけたんじゃないかな?
こんなに欲張ってたの、このテーブルだけだったかも…ハズカシや…(笑)

最初焦って食べちゃったけど、時間制限の90分は意外にゆっくりできるし
もっとゆったり構えて食べても大丈夫だったかも。
あー、、はじめの頃のお料理も、もっと味わって食べればヨカッタ~!!

今度はいつオーダーバイキングするんだろう?

次は友達誘って行ってみたいな♪

<今日のお会計>
4600円・2名/平日ランチ・オーダーバイキング 2300円(税サ込)×2

<店を出て>
ネル:★★★☆☆/ホテルで楽しむお得なバイキング
   バイキングでも席に座ったまま色んな料理が食べられるから、ラクチン
   だしどんな料理が出てくるのかワクワクする。味もキチンとしているし
   中国茶もセットだから、これってかなりお得なハズ。
   
A氏:★★★☆☆/おいしいし、出てくるのが早い
   自分で取りにいかないバイキングは初めて。どんどん出してくれるし
   スタッフが近くにいて追加オーダーでも頼みやすい感じなのが良かった。
   もう少し肉系メニューがあればうれしかったけど、料金を考えれば納得。
_
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by gaisyoku_calendar | 2009-04-16 04:16 | 静岡街中の[が]

東11-2・後編  SALONE2007

そして、サーブされたのが
サンジョベーゼの赤 に 白の「イル・ベイ IL Vei Bianco 」。
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サンジョベーゼはトスカーナ地方のぶどうの品種で
キャンティ等、イタリアの代表的なワインに使用されるもの、みたい。

ワインにはまるで詳しくないのだけど、
サーブされたこの赤、当たり前だけど鼻につくようなアルコール臭がまるでない。

 すごくゆったり、やすらぐ香りというか…。

味わいは渋みも甘みもコクも程よく、そんないい部分だけが伝わってくる。

だいたいいいけど、でもここはちょっとね、って気になるポイントがまるでナイ。
うーん、そっかぁぁぁーー。。

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またこの白が。。

ほとんどラベルデザインもされていない、業務用な黒のマグナムボトルから注がれた
ほんのり黄緑からとろっとした黄色、微発泡の白。

なんでも赤ワインと同じ製法で
皮と実両方を使った白ワインだそう。
確か産地はエミリア・ロマーニャ州(あやふやですが)。

柑橘系のベルガモットのような香り、と教えてもらったけど

いや、とってもフローラルでやさしくて
あったかくて親しみやすくて♪

想像上の花畑ってこんな香り?って思う位いいとこどりのやさしく華やかな香り。

あれれ、ワインてこんな直観的に
知識がなくても楽しめるものだっけ???

もうおいしくって、クラクラしてきちゃう。。。


しかも笑っちゃう、このリーデルグラスの形!
コレ、この江戸風鈴の巨大版をぱかっとひっくり返したようなシルエット。

近づけると顔の半分以上埋まっちゃうぐらい開口部が大きくて、
でも香りは一点に集まるように計算され尽くして、薄くて軽くて。

アハ、ハハハハハハ、
こんなリーデル、はじめて見たヨ。。。

このグラス効果でさらにさらに、
ワインの味がおいしく感じられてるのは間違いないハズ。

あーでもホント、お腹抱えて笑っちいたくなるぐらい
すごい、面白いナァ。。。


primo piatto_パスタ
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は 仔山羊のラグーソースの手打ちパスタ。

ラグーは挽肉でパスタは幅広のフェットチーネ。

え、子ヤギって、どんな味??
と思ってたけどふつうにすごくおいしい。
フェットチーネの茹であがり具合もちょうどいい。

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仔羊のサルシッチャのニョッキ。
サルシッチャはソーセージ、ニョッキは団子状に丸めたパスタ。

仔羊は噛みごたえがあって、コショウもきいていてなかなか。
でもニョッキはとけそうな位やわらかめで、
もう少し弾力があってもいいかな。

オイルはきついかなぁ。
でも味はおいしいんだよね。。

なんて思いながらもどんどんお皿は空いて。
もちろん選んでくれたワインとの相性は、もうぴったり!

珍しくメインの来る前に一杯全部飲みほしてしまいそう。。


second piatto _メイン料理 
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は二人とも 猪のコットレジェーノ。

今度は獣系(笑)。
コットレジェーノは低温調理で時間をかけてゆっくり火を通した、って
ことだったような。。食感はローストビーフよりかなりレアな感じ。

チョコのようなソースはやっぱりカカオがベースで、甘さは全くないけど
香りと風味はもうそのままチョコレート!
独創的な料理だ。。

魚料理も選べたから、ひと皿だけでも魚にすればよかったかなぁ。


そしていよいよ、店名物のトマトソースの
spaghetti_スパゲッティ・ポモドーロ!

どんな風に説明してもらえるのかワクワクしてたら
にこやかに近づいてきたFさん、グラムが選べることと一緒に

何gは夜のアラカルト、何gはパスタランチ、ちなみに男性の最高記録は200gですよ、
とちょっと笑えるデータと一緒に選ぶ基準も教えてくれる。

食べたりないのも心配だから「じゃあ、100gで♪」と元気よく答えると
とたんにFさん、なんとも心配そうな曇った顔つきに。

あわてて「あの、さっきのフェットチーネで何gだったんですか…」と聞けば
なんと、たった30gだというじゃありませんか!

えっ、そうなんだ、アレで麺はたったの30gなんだ…
その3倍強って、そりゃ無理かも(笑)

「あの、やっぱり50gにしていいですか」で今度はFさんニッコリ(笑)。

その気になったA氏は150g。
「男性代表として、いっちゃってください」と
Fさんも嫌みない笑顔で力強いお言葉。

ただグラム数を選べるだけじゃなくて、
このオーダーの過程の会話のやりとりがまた面白いし、
チョイスの失敗がないようベストなフォロー&アドバイスまでしてもらえる。

ホントこの会話がなかったら、
このサービスは全然違う輝きになってしまったハズ。

このプレゼンの完成度、
そしてこれを引き受けてやってくれるバックヤード。
こんなところまでやっぱり、抜かりがない…

理想を叶えるって、こんな感じなんだろうか。。


出てきたポモドーロ。
A氏の150g、すごい!
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アハハ、すご過ぎる!!

50gはこんなカンジ。
皿も盛り付けも変えて。
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具はナシ、麺は思ったより太め、柔らかめ。
トマトと野菜とオリーブオイルだけのとってもシンプルなパスタ。

オイルはかなりたっぷり。
この店オリジナルの味わいがする。

グラム数のチョイスは二人とも正解。
あのときアドバイスに従って、100gから変えてよかったぁ☆



それにしても、ハァ…
ホントこのお店、もう面白くて…

ゲストが使えないバーカーウンターが中央にどっしり目立ってたり、
フローリングやイスのカジュアルさはリストランテとしては不釣り合いだし、
店内はどうにも前の店から引き継いだらしい痕跡が目立つ。

面白いのはお皿も一緒。
グラスにあんなに気を使っていいモノ選んでるのに、
皿はビジネスホテルの朝食系or昔ながらの洋食屋さんで使うモノ、に、見える。


でも。
このすべてがホントそうだよね、って納得させられてしまう。

同じお金をかけるなら、内装よりは食材や人件費に回して
ダイレクトに還元した方がゲストのワクワクや喜びは増すはずだし。

お皿だってそう。
お皿に直接口はつけないから、料理が映えればOK。
でもグラスは水もワインの味も変えてしまう力を持つから、やっぱりベストなもので。

そう思い至るとどれもがスッと腑に落ちる感覚で、
ウレシイやら感心するやら、楽しいやらで…

しかもランチのこの設定。
昼は夜の恩恵にあずかってこの設定だとはいえ。
いろんな見方はできるけど、でもゲストに喜んでほしいって気持は本物だと思う。

アハハ、料理店での発見でこんなに笑っちゃうの、
後にも先にもない気がする。。。
ゼイゼイ、フーーー。。。


dolce_ドルチェ
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はリクエストに応えて可愛らしく盛り合わせで。
果物に細かく正しく華やかに入った包丁は、やっぱり技術が高いと教えてくれる。

caffe o Te_食後の飲物
はコーヒーで一服。
ハァ、面白かったぁぁぁ。。。


 … 「あのさ、洗面所、行った方がいいよ」

A氏突然のアドバイス。
え、洗面所?

「なんでか和風の洗面所でさ、すごーくいい香りがするんだ。
 絶対行った方がいいって」

もちろん食事中に洗面所行きを勧められたのなんて初めてのこと(笑)。
じゃぁ、って恥ずかしながら席を立って扉を開けると

 うわぁ、なんだココ…

広々しながら落ち着いた間接照明の空間は、ウッディでコンテンポラリーな和。
箱根あたりの和モダン高級旅館のそれより質感の高いつくり。
ものすごいリラックス感で満載。

しかも木の香りのような、はかない花の香りのような
店の世界観とまったく同じ、やさしい香りが満ちている。

席から離れて一瞬現実に戻る場じゃなくて、
ずっと夢心地の中に居続けさせてくれる、癒しの場所。


コレ絶対、新しく作ってある。。

トイレに凝るとか誰かの趣味でとかの一方的な押し付けとはとっくに違った次元で
ゲストの気持ち中心にこの場所を重要視してるんだよね。

この細部まで抜かりのない気の配り用、その完成度…
ウワー、もう頭があがりません。。マイリマシタ。。

まだまだ長居したい気持ちを抑えて
やっと見送られながら店を出て。

お会計を確認して再度衝撃!
あのグラスワイン、1杯700円なの!!!

お任せにしちゃったしおいしいし、覚悟はしてたのに。。
ビオワインの標準を知らないせいか、
店の懐の深さを分かってないからか。。

正統派のきちんとしたレストランが溢れる都会だからこそ評価される、
オリジナリティに満ちた独創性豊かなコース料理。

プロフェッショナルのサービスで新しい輝きを、さらに幾重にも纏って。

料理店はこれだけ楽しめる場所になれるんだ、まだまだ料理店って進化するんだ、
って新たな希望がみえてきた気がする。

もう一度、ワイン飲みに行きたいなぁ。
…いつ行こうかなぁ。。。


<今日のお会計>
8900円・2名/ランチコース3000円×2
           赤いミモザ800円、イタリアンビール700円
           白ワイン(G)700円、赤ワイン(G)700円

<店を出て>
ネル:★★★★☆/やっぱり料理店は、人と味
    こんなにどんどん飲みたくなるワインと初めて出会った。驚き。
    珍しい食材、個性的な構成、オイル強めで料理の評価は分かれそう。
    でも味もコスパもホスピタリティも、他店とは比べられない
    ワクワクと誠意に満ちていて、今もその余韻が残っている。
    今回一番の幸運は、店が勢いのある時期に行けたことかも。

A氏:★★★★☆/横浜までいつ行けるかが問題
    きどった高級店かと思ったら意外に気さくで親しみやすい雰囲気。
    白ワイン、おいしい。ウチでも同じグラス使ってみたい。
    夜高いけど行ってみたいなぁ。今度は牛肉食べたい。
_
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by gaisyoku_calendar | 2009-04-11 03:39 | 旅先_東京・横浜の[が]

東11-1・前編  SALONE2007 [横浜中華街]

春の横浜旅行、最後にして一番のお楽しみは
中華街のはずれでイタリアンランチ~♪

メニューは昼3000円、夜1万円コースのみ。
アラカルトなし。
イタリア全土のビオ(自然派)ワインを集めた、リストランテ。

静岡だろうと東京だろうと、イタリアンで昼夜ともコース一本のみって
なかなかお互い勇気のいる選択(笑)

しかも昼夜の設定の落差と、選択肢の少なさ。
期待の一方、少しの不安も…


う~ん、、、でも楽しみ☆かな?

■SALONE2007 サローネ ドゥエ ミッレ セッテ [イタリア料理]
横浜市中区山下町82-3
045-651-0113

山下公園のある海沿いから歩いて5分ほど。

ちょうど中華街のエリアに入ったばかりで、まだそれらしい派手な看板も少なく
マンションやオフィスビル、コインパーキングなんかが周囲の風景。

あー、あったあった♪
意外と見つけやすいナ。
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ブルーに近い濃紺の屋根と扉に白いレンガ壁。
扉の窓には「S」をモチーフにした紋章のようなマークがゴールドで凛々しく。


フローリングの店内はテーブルが8組、だいたい20席。
照明は落とし気味、黄色い間接照明がほどよく映える、こじんまりとした空間。

店内は最奥が一段上がってスタッフのスタンバイスペースのバーカウンター、
左手には大きなワインセラーも。


このときゲストはまだ、奥のグループひと組だけ。

ネルたちは2人掛けのテーブル5つのちょうど真ん中に案内してもらう。
アハっ、一番いい席♪~アリガトウゴザイマス♪

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小さめなテーブルにはバラの織模様の濃紺のテーブルクロス。
あらかじめセットされたカトラリーに、水のグラスは底がコロンとしたリーデル。

予約していた Corso di Pranzo_ランチコースは

本日のスープ、パン、前菜、パスタorリゾット、メイン料理、
スパゲティ・ポモドーロ、ドルチェ、カフェ

と3000円&税サ込にしては、すでに品数だけでも充実のラインナップ♪
静岡でもこれに並ぶコスパを探すのって、かなり難しそう。

それにこの店がオリジナリティがあるのは、
メインの後にさらに「スパゲティ・ポモドーロ」が出されること。

それも30g以上&上限ナシで
グラム数を自分で決められるのだそう。

これならお腹のすき具合が違う人同士が一緒の食事をしても、ここで調整が付けられる。
自分はちょうどいいけどA氏は物足りなかったかも、
っていつも心配になるネルにはうれしい気配り♪

二回も炭水化物食べたいかは、また別だけど(笑)


テーブルにおかれた本日のメニューを見ながら
プリフィクスのパスタとメインをチョイス。

ヘアサロンやグラスショップにいそうな、春らしいスーツをさらっとオシャレに着こなした
爽やか&細め&イケメンの若いお兄さんがオーダーをとりに来てくれる。

うーーん、都会に来ると流行ってるお店ほど、
昼間からでも女性ウケしそうな若いお兄さんがいるんだよね…。

それが流行るヒケツか、流行ってるからそういう人材を雇えるのか…

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食前酒に頼んだのは
シチリア風 「 赤いミモザ 」 と イタリアンビール 「 ペローニ・ナストロアズーロ 」。

赤いミモザ、何が“赤い”かと言えばここでは普通のオレンジジュースではなく
ブラッドオレンジジュースで仕上げてるところ。

うーーん、これがオイシイーー♪
いつものミモザよりコクも甘みも増していて、これからボリュームのある食事するぞー☆
って気分にさせてくれる。次からマネしてみよ。

イタリアンビールは透明感のある明るい金色。
初体験だけど飲みやすいし、軽くて爽やか。初夏の朝から飲みたい感じ(笑)
泡っぽいのがほしいけどシャンパンが好みじゃない人にはぴったりかも♪

うんうん、スタートからかなーりいい感じ♪
フフ、ウレシイな♪

そして始まりは
zuppa_本日のスープ から。
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本日はニンジンのスープ。
どんなニンジンを使ってるか、どんな調理法か手短に説明してくれる。

ひとくちスプーンを口に運ぶと
うわっ…食べたことない味だけど、、でもコレ、オイシイ。。。

ニンジンの味自体が野菜じゃなくてタンパク質の旨みのような、果物のような甘みとか
いろいろな味わいを持っていて。

このニンジンのピューレを上質なオリーブオイルで割っただけ、
に思えるぐらいフレッシュでみずみずしくてやさしい甘さ。

しかもオイルなのかニンジンそのものなのか、とにかく香りも高い。

はぁーー、なるほどナァ。。。
こういうスープ、絶対はじめて食べたと思う。
小さくのったクルトン?、チーズ?塩?もなんだかオイシイし。。

antipasto misto_前菜 は
4種盛り合わせ。
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ミニハンバーガー、山形牛の脂身&チーズ&トマト、
しいたけとエリンギ、ムースにアンチョビソース。

白いプレートにそれぞれ小さく、フレッシュハーブを散らして。

白い山形牛の脂身がツルっとピュアでフルーティー。
クリーミーなムースにのったアンチョビソースも香り高くて。

凝った小さな食材の連続に、頭の中がぐるぐる回りそう(笑)。
でもおいしさはきちんと伝わってくる。

ただこの皿はこうやって、次は何かな~、わー面白い♪って
ワクワク雑誌のページをめくるように楽しさをひと皿に完結させることが役割かな。

パンは小ぶりなフォカッチャと
白いテーブルロール。
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フォカッチャはオイル&塩気ともハッキリ。
で、モチモチ&ふんわり♪

どうやらパンは温めてるのじゃなくて、
料理の進み具合をみてその都度、新しいのを焼き上げてる気が。

ウーン、この小ささ、
短時間で焼き上げるための工夫じゃないのかな…
だからかな、間違いなくおいしいヨ。。

小さいおかげで冷める前に全部食べきれて、次欲しいときはまた温か&モチモチ状態。
このぐるぐるシアワセな連続が可能に♪

ウワー、そうかぁぁぁ。。。
こんなことも店の気配りに違いないから、もうすっかり感心してしまってる。

パンがなくなると言わなくても自然とお替りを置いていってくれるから
A氏、パンだけでも何コ食べたか思い出せないぐらいって…(笑)


このころだったか、我がテーブルに
ウワサのマネージャー兼ソムリエのFさんが登場!

時代劇の悪役俳優みたい?な
背が高くてコワモテといってもいいような風貌の男性なのに

第一印象から 物腰柔らか、瞳キラキラ&笑顔和やか。

「お食事楽しんでいただけていますか?」

の一言がサービスのプロとして完成されているのに温かく、
迫力あるのに威圧感なく。

パンもお水も表情豊かに、率先してにこやかにサーブ。
しかも常に場がなごむ笑顔といっしょに。

恐らくFさんと同世代で、こういうビシっとスーツに身を包んだジャンルの人に緊張を
感じやすいA氏も、どうやら短時間の間にリラックスできた様子。

…何だろう?
この不思議な居心地の良さ。。

Fさんが他のテーブルにもにこやかに足を運び、
場を盛り上げているのがガンガン伝わってくる。

こんな人が、ホテルでもないのに昼間から接客してくれるの??
料理店でこういう雰囲気を出せる人に会ったことって、今までなかったなぁ…

ワインを頼むときはできるだけ人任せにせず、
分からないなりにも最後は自分で選ぼうと心がけてるのだけど

…今回ばかりはFさんに委ねてみたい!

リクエストは「選んだニョッキに合うもので」だけ、あとはすべてお任せ。
珍しくA氏もお任せに追従。

このワインが、すごくて…


→後編へつづく☆
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by gaisyoku_calendar | 2009-04-08 02:45 | 旅先_東京・横浜の[が]
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静岡在住30代・ネルの       静岡・京都・東京食べ歩き


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