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祇園祭02  宵山_昼 山鉾めぐり

祇園祭の山鉾巡行は毎年7月17日と決まっていて、前日の16日は「宵山」、
15日は「宵々山」、14日は「宵々々山」 と呼ばれたりもしてるとか。

ネルたちは16・17日のメインで京都入り。
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さっそく東西に走るメインストリート四条通と御池通のあいだ、
中京区のメイン街へと繰り出してみる。

京都繁華街のど真ん中、静岡でいえば呉服町や紺屋町、青葉通りの路地のあちこちに
ビルの背丈ほどもある立派な山や鉾、名前の染め抜かれた提灯が設置され
屋台や出店が筋の両脇にずらりと並んでいる。
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碁盤の目といわれるほど、ぴしっと直角に筋が交差する京都の中心部。
路地は狭くて、センターラインのない道路も営業車やタクシーがばんばん通り過ぎていく。
そんな道いっぱいに広がった山や鉾。
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どうやら明日の山鉾巡行までは、組み立て前のパーツを公開するのが慣わしらしい。
ゴブラン織りの絨毯、豪奢な刺繍布、弁慶・義経の人形、金銀の彫刻、
色とりどりの花鳥画など、山鉾にかついで乗せるお宝が各所にいっぱい。

つまり17日になるまで、完成した山鉾の姿は見られないよう。
そうなんだ、それは知らなかったなぁ。
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道を歩けば、ぐるりと見渡せる距離にあっちにも、こっちにも。
各町内会の提灯や立て札があって、ほれ見ろ、すごいだろ、って感じで誘ってくる。

この山やら鉾やらは30近くあって、どうやらどれもその地域の町内会が運営している感じ。
どの山鉾にも近くに必ず町会所のようなブースがあって、関係者が詰めている。

出店では厄除けの「粽 ちまき」や手拭、せんす、うちわ、Tシャツ、お守りなど
様々なグッズを販売。
どうやら町内会でこれを資金に山鉾を管理、修繕しているらしい。

なるほど、静岡では行政主導の祭りしか見たことないけどここは全く様子が違うよう。
第一首からIDカードを下げた人が、報道関係者しか見かけない。
それだけでも京都の町衆の力を感じてしまう。

真っ先に目に飛び込んできたたのは 
■黒主山
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風情ある駒方提灯がずず、ずいっと見上げるように並んでいる。
ここでは黒と赤のモダンなうちわ500円を購入。
男物と女物ときちんと分かれていて、このへん京都らしくて好きかも。


そして■鯉山

町会所は細い路地の奥にある
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導かれるまま中に進むと、広い座敷にご神体になる巨大な鯉の彫刻やら
金銀きらきらの絨毯やらが飾られている。
順路に沿って粽やグッズも販売中。


頭と腕でつながる2つの人形が迫力の■浄妙山
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町会所の説明係rしきおじさんが、誇らしげに人形のいわれを教えてくれる。
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「人形はぐりっとねじ込んでね、つなげるんだよ」
「明日6時半に来れば、組み立ててるところも見れるよ」


そっか、当日の朝みんなで組み立ててるんだね。
来ると分かることって、いっぱいあるなぁぁ。

ふと気づけば、A氏はもっぱら「御集印コレクション」にご執心。
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各山鉾の町会所には趣向をこらしたオリジナル図柄の朱印や黒印が置いてあって、
祇園祭期間中しか捺印できない貴重なものらしい。

ネルが買った 京都・河原書店刊のガイドブック「京都 祇園祭手帳」
は集印帳も兼ねていて、知らぬ間にA氏、集印に必死になってたのだ。

スタンプラリーみたいな集印、コンプリートするとご利益があるとかは…
まったくなさそう(笑)。

それでも何も疑うことなく精力的に押印しまくるA氏。
このノリの良さがA氏とネルの違いなんだよな…。。
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by gaisyoku_calendar | 2008-07-22 16:32 | 旅先_京都の[が]
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静岡在住30代・ネルの       静岡・京都・東京食べ歩き


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